77616日(木)発売の「週刊文春」で“名古屋不倫”が報じられたタレントの千原せいじについて、19日にAbemaTV『Abema的ニュースショー』に出演した弟の千原ジュニアが言及。一連の騒動にまつわる驚きの裏側を暴露した・・





「どないやねんニュース」の中で本件に触れた千原ジュニアは「マネージャーに聞きましたけどね」と切り出すと、次のように捲くし立てた。

「品川駅で週刊文春の記者にバッと来られたんですって『やってますよね!?』と。最初はとぼけていたらしいんですが、『これはもうアカンな……』となって、『そやそやそや』と開き直った。それで『お付き合いされてますよね? 言い訳は?』と聞かれて『無い無い無い』と言ったまでは良かったらしいんですけどね」

しかし、記者のある一言を境に事態は一変したと千原ジュニアは続ける。

「相手の女性結婚されていますよね?」


・話題となっている 千原せいじさんの報道




その事実(相手が既婚者)は兄・せいじにとっても初耳だったらしく、焦るせいじ。しかし、乗らねばならない新幹線が最終だったこともあり、『お前、乗れ乗れ』と、あろうことか記者を新幹線に同乗させたのだという。

その話を聞いた出演者に笑いが起こったところで千原ジュニアは「文春さん、一緒にせいじを訴えましょう」とカメラ目線で続けてさらに笑いを誘った。

 記者を新幹線に連れ込んだせいじは、今回話題になっている女性にその場で連絡。「結婚しているのか?」と問い正し、未婚であることを確認したが、その後も1時間にわたって話を続けたという。

また不倫報道の翌日にはせいじの息子が自宅に遊びにくる予定があったらしく「一番は息子がどうなるか気になっていた」と話した千原ジュニアだったが、息子が自宅のドアを開けた第一声が「あいつ、アホやな」であったことを身振りを交えて明かしていた・・

(source: AbemaTIMES - 「文春さん、一緒にせいじを訴えましょう」千原ジュニア、兄・せいじの不倫報道の裏側を暴露




・せいじは最近はなにかとご意見番きどりだったけど、ジュニアの方が一枚も二枚も上だなあ。

・認めて堂々とした態度を取って、兄弟で笑いに変えれば不倫が許されるってもんじゃない。

・せいじの奥さんが表向き許したのならもう周りは黙ってたら?とは思うけど、そうはいかないのが芸能人ですよね。
代償は大きいですね。

・せいじに迫る女って…
どこが良くて迫ったんだろう…

・他人なので、私たちは許す許さないではなくて、不倫した人をテレビ上で受け入れられ
るか、受け入れられないかなんだよね。
許すのは家族であって、笑いに変えても、せいじさんらしいとかちゃかしても、不倫しちゃうような人として、ベッキーとか矢口とかのように受け入れられない人が多いと思うけど、もとから、色恋でって感じではないけど、なんとなくがさつだから、世間への衝撃が少ないのかな。

・不倫がバレるわ、
相手も結婚していることが初耳だったり、
それで詳細を聞こうと記者を新幹線に乗せたり、
でもガセネタだったり、
例えがツッコミどころ満載だったり、
色々ネタがありますね。
春日の時の相方や事務所もそうでしたが、
かばわない方がかえっていい印象になります。

・不倫に過敏な時代。一昔前なら魔がさす事もあるだろうと目をつぶっていたのだろうけれど、いつからこうなったのかと考えるとやはりゲス不倫事件が大きい。