332山梨県側の富士山を登っていた20歳代男性が20日午後、「疲れて動けない」と富士吉田署に通報した。救助隊員6人が捜索を続けているうちに、男性は自力で下山。同日夜、東京都内の自宅に戻るまで、下山したことを同署に連絡しなかった・・





発表によると、男性は同日朝、単独で麓から登り始めた。アイゼンをつけていないなど軽装で、登山届も提出していなかったという。吉田口登山道の8合目付近で動けなくなり、午後0時40分頃、救助を求めた。

曇天でヘリによる救助ができず、県警の救助隊員が5合目から現場に向かった。途中で男性と連絡が取れなくなり、捜索は午後9時半頃まで続けられた。その間に男性は麓まで歩き、電車で帰宅。男性から連絡があったのは午後10時頃だった・・

(source: 読売新聞オンライン - 富士山から「動けない」救助要請、捜索中に下山


・富士山



・捜索費用全額払わせるのは当然だが・・・
救助隊にも家族がいるのに、危険を冒してまで自分を助けようとしてくれたことに何とも感じないのか?
本当に理解できない

・これはダメだ。この際、登山での救助要請は有料化すべきだな

・長野の救助ヘリ墜落事故からも分かるようにどれほど危険な思いをして捜索していたか。二度と山に登らないでほしい。

・もう一度電話した位置に連れ戻してやり直させたほうがいいと思う。

・山をなめてる奴らは助けなくて良いと思う。


・山岳救助隊