戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-65894.html


『ニンテンドースイッチ版『ピクミン4』はE32019で発表されるか?というコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]任天堂関連記事

ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報を中心にお届けします。

スポンサードリンク

『ニンテンドースイッチ版『ピクミン4』はE32019で発表されるか?というコラム記事』が掲載中。



ニンテンドースイッチ版『ピクミン4』はE32019で発表されるか?というコラム記事が掲載中。元々GCでスタートした作品でしたが、最新作は3DSにも進出しており、知名度はあるゲームといえますね。


任天堂がゲームキューブで最初に発表した『ピクミン』は2001年に遡り、RTS要素の持った、惑星探索ゲームになっていて、当時はゲーム的なアレンジとそして、そのユニークな設定、キャラクターにファンが多くできました。しかし、宮本氏のゲームバランス調整によって、カジュアルな感じに映っていたのとは裏腹に、後半の難易度はなかなかなもので、ライトゲーマーにはきついものになっていました。

ピクミンの愛の歌も流行しましたね。その後、続編として同じくゲームキューブで2が出て、今度は時間制限がなくなり、好きなだけ惑星探査ができるようになり、地下の探索エリアも追加されたりとアップグレードしたものになっていました。世間的にはこの2が一番人気が高いんですが、個人的には1のほうが好きですね。

そして、wiiで3が作られていたんですが、wiiでGCの移植版の1と2が出た後に登場予定だったものの、その頃にはすでにwiiUが動いており、ロンチ作品にしようと移行します。しかし、HD機での開発がかなり難航して、そして、wiiUのゲームパッドに対応するのも時間がかかり、大幅に遅れてのリリースとなります。

ゲームプレイ時間はシリーズで一番短い部類の20時間程度でクリア可能になっていて、又先ほどの指摘通りゲームパッドの直感的操作が盛り込まれて、wiiのリモコンとは又違った操作性になっています。これは今までプレイしてきた人には賛否があったらしく、その辺は好みがありそうですね。

その後、3DSでHay!ピクミンがリリース、2Dスタイルになったものの、ゲームはしっかりとピクミンで、いい作品に仕上げていましたが、3DSも終盤に近い時期とあって、売れゆきが伸び悩みました。ピクミンも据え置き機でずっと出ていたので、知名度を考えると、GBA、DSとスルーされてきた経緯もあって、携帯機で主に遊んでいる低年齢層にはあまり響かなかったのかもしれませんね。

そんな中で宮本氏はかねてから最新作を制作中と公言していて、それは直接的な続編となる4を示唆しており、そして、一時はかなり制作が進んでいるという発言も飛び出しており、意外と発売は早いのではと感じた人も多かったんですが、ニンテンドースイッチが出て3年目に入っても一向にその姿を現しません。

噂では3を最初に移植した後、4を投入するという説も浮上しており、その辺はどう考えているかといえそうです。完全にwiiUゲームパッドと一体化したゲーム性を実現していただけに、移植するとなるとかなり大胆なアレンジが必要になり、その辺がネックといえそうです。4はスイッチに合わせて作られているでしょうから、それが4年目のスイッチに出るのかというところですね。

ピクミンは今まで爆発的なヒットを飛ばした超人気シリーズというより、スマッシュヒットをして、人気が定着してきた作品なので、AAAゲーという受け捉え方ではなく、あったらうれしいよね的なポジションですね。優先順位を考えると意外と低いのかもしれないですが、世界的に見て人気のある作品なので、4が仮に出た場合、どんな支持を受けるのか楽しみな作品ですね。

いつでもどこでもというコンセプト通り、短時間でも濃いゲーム性を堪能できる作品に仕上がっていそうですし、そういう意味ではスイッチならではの部分も配慮されて作られていそうですよね。E32019では、多分ゲーム画面などの第一報が出るかどうかというのはちょっと微妙かもしれず、発表だけにとどまるかもしれないですね。

こんな作品も作っていますというアピールをするにはうってつけのゲームではあるので、こうしたサプライズ的なゲームの発表が数本あれば、バラエティに富んだニンテンドースイッチ作品の存在感が増して、より幅広い意味でのスイッチの楽しさの提案に繋がるので、3から6年が経っている今、正式な発表に期待したいです。

 [ゲーム]任天堂関連記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment


ゆずもデザイン

アマゾンギフト券、アマゾンでお買い物はこちらから。