drスマートフォン関連の商品などを販売する「ミヤビックス」(京都市下京区)の公式ツイッターは2019年5月23日、「Aまだ売ってないXperia 1に貼った感想がいっぱい書かれてて、闇の深さに涙が止まりません・・」と投稿した・・





 「Xperia 1」はソニーモバイルコミュニケーションズのスマホで、19年6月中旬以降の発売を予定する。ミヤビックスは同スマホの液晶フィルムを販売する。

 しかし、アマゾンで販売する他社製液晶フィルムには、すでに好意的なレビューが多数書き込まれているという。実際、J-CASTニュース編集部で確認すると、複数の商品ページで同様の現象が見つかった。




 アマゾンのレビューをめぐっては、報酬を得て商品を賞賛する内容を書き込む「ステルスマーケティング」が問題視されている。日本経済新聞電子版の19年4月23日付記事「『五つ星』つければ商品タダ 偽レビューの募集横行」によれば、

 「日本でもフェイスブック上で電化製品から衣類、日用品と手広く偽レビューが募られている。案件を提示するのは広州市や深圳市などの中国在住者が目立ち、企業から相応の手数料を受け取っているとみられる」という。

 ミヤビックスのツイートには、「その感想は明らかにおかしい」「ホントこれどーにかしないと。Amazonさんよー」とレビュー欄の見直しを求める声や、「Amazonの☆5レビュー(編注:最高評価)があまりにも多い商品は開きもしないようになりました」といった知恵も披露されている・・

(source: J-CASTニュース - 未発売商品がAmazonレビュー高評価 競合企業「闇の深さに涙が止まりません」


・Amazonのレビューが嘘ばっかで全然参考にならない件



・発売前に高評価ってあからさま過ぎる(笑)

・サクラレビューがあるのは明らかだが、サクラの定義を明確にしすべて規制するのは不可能。とにかく、日本語が少し怪しいと思ったらだいたい中華系と思ってよし。製品に使われてるモデルが白人系でもよく企業を調べると中華系というパターンは多い。一人一人のリテラシーが求められる。

・人間、期待通りだったならわざわざそれと発信する人は多くないが、
誇大表示や看板倒れは能動的に発信しようとする人が多いだろう。
だから、基本的に☆1つないし2つの評価を最初に見るかな。

・まともな日本語じゃない投稿は飛ばす。
誤字の校正もせず感情をぶつけた投稿は人格が当てにならない。
スマホからと思われる投稿もほぼバイト投稿なので切り捨て。

・自分は4以上の評価見てから納得して買ったのに、購入後の評価が2とかしかない事が2回もあった。
しかも購入者の数まで少なくなってたりして、当然の如く、届いた商品に欠品があったり、割れてたり最悪だった。

・ステマもだけど、アマゾン公式のvineプログラムも酷い。
米国の大学の調査で、vineプログラムでただで商品を貰ったレビュー評価は自腹で買った場合に比べて平均して星1つ分くらい評価を高くするという統計的な調査結果が出ている。
つまりアマゾンが売りたい商品(その企業から料金もしくは配る用の商品)の提供を受けてステマをしているようなもの。

・情報リテラシーにおいて日本人ってまだまだ未熟なんだね。高額なものに限らず買うものは吟味して、サイズやら使い勝手やら確かめるのではないの?


・アマゾンでとんでもないレビューを発見した件