『新テニスの王子様』第267話「ベールを脱ぎし強敵（ライバル）」

真田がもうちょーがんばってくれたおかげで日本は世界戦で準決勝進出。次の相手は…あの手塚のいるドイツ！これは名勝負の予感…

そんなドイツとの戦いの前に、なんと跡部様が突然のドイツ村に潜入！手塚のところへ行き、偵察…ではなく、自主トレ相手してやるとやってきた。…どうして跡部様、そんなことするんだ…やっぱり手塚のこと、大好きなんですね！

そんな跡部様と手塚の戦いは…次の話で話されるとして、ここからは反対ブロックの準々決勝、スイスとアメリカの戦いが始まる…。予選で日本をボコボコにしたスイスと、リョーガがいてリョーマも元々いた、マジでいい人多いアメリカ…ランキングではスイスのほうが上だけど、正直この試合に関していうと、分からん…。いや漫画のセオリー的なことを考えるとスイスは負けそうなんですけど。

そして試合が始まる…と、アメリカが圧勝でD2を勝利。鳥人ドゥドゥ・オンバドゥの跳躍力がすごいぜ…。そして次のD1はパワー対決でスイスが勝つも、その次は…木手の縮地法をあっさり破ったというスイスの貴公子アンリ・ノーベル三世と、アメリカのショタことキコくんの対決。これもまた王子対決か…！

『新テニスの王子様』第268話「スイスVSアメリカ①」

キコくん、一体どんなテニスをやるのか…気になる。

いや6-4で勝負ありってことはどっちかというと剣太郎か…。いやしかし、まさかここでアメリカのラッキーボーイが登場するなんてことになるなんて…。千石と剣太郎を併せ持つ上位互換と考えてよろしいでしょうか。

そんなラッキーキコくんのあとに登場するのが…なんともまあ印象のない男。一方スイスは、メガネイケメン。スイステニス界の至宝の登場だから、これはさすがにスイスの勝利だろ…と思ったら、なんか突然身体にガタが…

なんとさえなさそうな男だと思ったら、テニス医者（ドクター）の異名を持つアラン・ホプキンス。あれ…もしかして、アマデウスに行く前にスイス負けちゃうんじゃ…。と一瞬思ったけどもそんなことはなかった。ワザと棄権して負けやがった…。

ということは、スイスとアメリカのボス対決になるのか…。

『新テニスの王子様』第268話「スイスVSアメリカ②」

アマデウスとラルフ・ラインハートの試合が気になるところ…だけど、この試合の結末は第268話では明らかにならず…。むしろここからは、跡部様と手塚の試合に！…たぶん日本VSドイツでは、手塚は跡部様と戦わないんだろうなぁって思うので、ここで試合が見れたのは幸運だと喜ぶべき。跡部様ホント手塚のこと好きなんだからぁ。

ちなみに跡部様、手塚ゾーンをようやく攻略。長かったな…。とはいえ、この試合はすぐに終了してしまった。ただ跡部様が、手塚ゾーンを攻略して…終わり。むしろ跡部様、手塚がんばれとエールを送ったかのような終わり方…。

手塚、一体誰と戦うことになるのだろうか…やはりここは、リョーマになるのかな…。正直ほかの選手じゃ、手塚には勝てないだろうし、跡部様は今回戦っちゃったし、真田とは戦えないだろうし…。

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