メガドライブミニ最後の10本を紹介する『びっくり話』公式ムービーからのソフト一覧が公開!記事が掲載中。びっくりとついているだけに、どんな作品があったのかというところですね。
1990年発売のコラムスが収録。テトリスの発売中止の憂き目にあった中オリジナルパズルゲーを作り上げた当時のセガのセンスの良さを感じますね。
モンスターワールド4が登場。ウエストンが制作した名作アクションRPGで、今でも人気のあるメガドライブゲームとして、ライトゲーマーからコアゲーマーまで幅広く楽しめる1本。
ダイナマイトヘッディが登場。メガドライブ第3弾のトレジャー作品で、技術力も光る1本で、世界観もかなり独特のアクションゲームになっており、トレジャー色全開になっていて、エイリアンソルジャーではないこっちを収録したそうです。
レイノスが登場。メサイヤブランドが当時はメガドライブで名作として名高い作品がSFハードコアゲームが流行っていた時代であって、のちに武者アレスタを手掛けていた人が参加していた元祖的なゲームと有名だそうです。
ラングリッサー2が登場。イラストが人気が高かったうるし原氏のキャラクターデザインが有名なSLGで、メガドライブ版にしかないシナリオルートなどもあって、オリジナル版を是非遊んでほしいとしています。
アリシアドラグーンが登場。今はすっかりさびれてしまったゲームアーツが熱かった時代のゲームでテグザーのゲームデザインを応用したアクションゲームになっており、遊び応えのある硬派な作りが人気になった1本です。
ロードラッシュ2が登場。完全なバカゲーで殴るけるをしながらコースを突っ走るバイクゲーで、ゲーム性は当時としては珍しい感もありましたね。やったことのない人も多い1本です。
スラップファイト2MDが登場。縦スクロールSHTゲーで制作したのはいまは亡き東亜プランで、古代氏が音楽を担当していて、SHTゲーが得意な東亜プランらしいゲームに仕上がっている1本で、グラディウス2のボイスと同じ人だそうです。
東亜プランからスノーブラザーズ2が登場。固定画面のゲームで、奥成枠だそうで、画面上の敵を全滅させると次のステージに進めるというアクションパズルゲームだとして、当時のメガドライバーも全然知らない人が多い1本です。
最後の40本目はセガファルコムのロードモナーク版が登場。大宮ソフトが制作を担当していて、ファルコムのゲームをうまくリメイクした形に仕上がっており、SLGとして名作になる1本です。
びっくり話が無いとして、タイトーのダライアスをメガドライブに完全移植!というサプライズが登場。忠実移植を目指して目で見てコピーをして移植する上で、3画面のゲームを1画面にして、32ビットROMの大容量だそうです。タイトー、M2、セガの社を結集してオリジナルボスも収録したものになっています。
最期のびっくり話として、任天堂に版権を奪われ、発売中止になったメガドライブ版テトリスが登場!合計で42本目として収録されていて、メガドライブでは発売寸前で中止になって倉庫にROMカートリッジが山積みになっていた話は有名です。ゲーセンと操作感が同じで、M2がゲーセンからの移植を担当しているそうです。
42本をすべてパッケージ化してみたショット。
メニュー画面。
メガドライブミニカートリッジ&メガCDのおもちゃ、スーパー32Xのおもちゃを作ってしまったというものを発売決定!メガドラタワーミニ、同時発売、3980円で限定発売!
日本版が遊べるのは東京おもちゃショーが初出展。