dg番組では、中国のユニクロで3日に発売された世界的アーティスト・KAWS(カウズ)氏とのコラボレーションTシャツ(UT)が、開店直後から押し合いへし合いの争奪戦になったことを紹介した・・





 スタジオの国文学研究資料館館長・ロバート・キャンベルさんは「KAWSの作品が好きとか、アートに近づきたい(から買う)わけではないんです。『売れる』からなんです。情けないと思いますが」と問題視。一方の高橋さんは、

  「でも、私も実際欲しくて買えなかった物をちょっと上乗せしてネットで買ったことがあります」

と告白した。


・中国、KAWS氏とのコラボレーションTシャツ(UT)が争奪戦に



MCの加藤浩次さんが「高くてもいいから買おうと?」と聞くと、高橋さんは「うん」と頷き、

  「そうでないと並ぶ時間もないし手に入らないから、しょうがないんですよね。(転売が)全くなくなったら手に入らなくなるので、ちょっと(困る)。どうしても欲しい時は本人が並んで買わないといけないことになるけど、その時病気になったり仕事が入ったりすると絶対に買えないというのもちょっと...」

と高額転売を利用するケースがあることを説明した。だが、こうした発言はあまりネット上であまり理解を得られていないようだ。ツイッターでは、

  「高橋真麻、転売肯定派。がっかり...」
  「金持ちの発想」
  「だから転売ヤーが無くならないんだろうが...」
  「転売ヤーから上乗せして物買ったって言ってて、めっちゃもやもやする...」

などと「転売容認」を疑問視する声が相次いだ・・

(source: まいじつ - 高橋真麻、転売が「全くなくなったら手に入らなくなるので、ちょっと...」 容認派とみなされ異論噴出


・せどりで年商1億円稼いでる転売ヤーがドヤ顔で「笑いが止まらないですね」



・高額転売目的での買い占めが問題なだけで、不要になったからの転売や、正規の価格の転売は良いと思うよ。
転売サイトも、異常な価格での出品を規制する位やらなければいけないと思うね。
希少な物や高額な物は、転売サイトでは無くオークションサイトに出品する取り決めにして、出品者の評価をすれば良いと思うけどね。

・ファッションブランド側から言えばリリースした分が売れてしまえば、後は知ったこっちゃないって感じではないですか?特に今のsupremeとかは。発売日にすぐにネットで高額転売されてるのを見ると本当に欲しい人にどれだけ渡ってるのか疑問です。

・高く売れるから、売る...
高くても、欲しいから買う...
ある意味需要と供給が成り立ってる以上は、転売はなくならないよね。
むしろ転売を容認している転売サイトの方が問題じゃないの?
一番得するのも転売サイトだし

・不要になったり、急にお金が必要になったりと、転売自体は悪ではない。
問題なのは、転売する商品を手に入れるための方法が年々酷くなってることだと思う。
専用の掲示板で人を募って、抽選券や整理券を不正に入手することや、プログラミングを悪用してインターネット抽選に多数申し込む手法など、やり方が汚い。

・『新品発売から三ヶ月は定価以上での転売禁止』にするだけでかなり減らせると思うんだよな~、三ヶ月もたっちゃえば、新し物好きなだけの層は飽きると思うし、それでもほしい人は高くても買えばいいと思う

・真麻さんの言うことが多くの人が思ってる事実。
買いたくても様々な事情で買えない人はたくさんいる。転売はよくないけど需要があるからなくならないんだよ。
転売屋を取り締まる一方で、売り方も考えなきゃいけないと思う。


・秋葉原などにいる中国人「転売ヤー」の実態