fdt2月4日の夜、マンションで漏水が発生したとの緊急要請で対応しました。午後10時半ごろに仕事を終え、作業車に戻って一服していたところへパトカーが来て、職務質問されました・・





工具所持を犯罪視し連行/東京土建の組合員/中野警察署員が違法取り調べ


免許証と車検証を見せて説明。車の中も見たいというので見せたところ、工具箱からガラスクラッシャー、電工ナイフ、マイナスの貫通ドライバーが出たということで、あっという間にパトカーに取り囲まれ、検挙すると言ってきました。

工具箱から工具が出たからと、銃刀法だの軽犯罪法違反だのというのは、誰がどう考えてもおかしいでしょうと私が話すと、警察官は「反抗するなら公務執行妨害で逮捕する」と言ってきました。結局、連行されてしまいました。


・車にマイナスドライバーがあるだけで逮捕!?



中野警察署の取調室には若い署員たちと当番部長という年配の巡査部長がいて、明らかに犯罪だと言うのです。

何が犯罪なのかはっきり説明してくれ、建設業者なので工具箱に工具が入っているのは当たり前だと押し問答になりました。当番部長は「建設業者はろくなもんじゃない、クソだ」と言いました。

そして裁判所の令状もなしに身体検査を始めました。当番部長が若い署員に股間や肛門まで調べさせましたが何も出ないので、今度は「前科・前歴があるだろう」と。

免許証で調べて、ないのは分かっているはずと抗議し、工具が違法なのかどうか本部に確認しなさいと話しましたが、「そんな必要はない、プラスドライバーはセーフ、マイナスドライバーはアウトなんだ」と言います。

法律にそんなことが書かれているのかと抗議したら、当番部長は「ここでは俺が法律だ」と言い放ちました・・


・職質、小倉南署









・2019年3月25日違法職質