1985年3月に職業訓練校を卒業後、しばらくして岩崎容疑者は町田市内の「J」（現在は閉店）という雀荘に出入りするようになる。

そして1年が過ぎた18歳の頃、メンバー（従業員）として働き始める。主な仕事はドリンクの注文や灰皿の交換などの接客、そして客の人数あわせで卓に入って麻雀を打つ「本走」の2つだった。


・川崎事件

川崎市事件、ひきこもりの専門家は「伯母の手紙」が引き金と分析 「これはまずかった・・」#カリタス #栗林華子 #小山智史 #岩崎隆一https://t.co/pP0iu7BQfx

— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2019年6月3日

「J」の元オーナーが当時を振り返る。

「彼は麻雀が物凄く強かった。責任感も人一倍あったので、夜中から朝10時までの夜番の主任を任せていました。

メンバーは自分のカネで現金打ちをするから、給料が20万円でも負けが続けばアウト（店への借金）を作ってしまうものですが、彼はいつも7、8万のカネをポケットに入れて、それだけで賄っていた。
麻雀をやる人間は、ゲームの時に財布を出すと舐められるから財布を持たない。事件後の報道で、彼のポケットに現金で10万円が入っていたと聞いて『彼らしいな』と思いました」・・

（source： 文春オンライン - 川崎スクールバス殺人　岩崎隆一容疑者に「雀荘」勤務の過去）





・そのまま麻雀を続けていたら彼にも居場所があったかもね、、、

・しかし、取材力凄いと思います。

・結構やばい生活してると思う。
しかし本気を出してアベマの麻雀番組とかにでも出ればよかったのに。
麻雀うちの強い人って、それなりに波乱万丈なんだよな。
岩崎も恨みつらみより、一念発起すればよかったのに。

・岩崎の伯父夫婦が出てきて、その子ども(岩崎の従姉妹)と差別を受けていたのは分かったけど、親が出てこないんだよな…。
岩崎の人格形成に親に捨てられ、従姉妹と差別を受けたというのは大きく影響してるはず。だからこそ、親が生きてるなら何かしらのコメントは求められても仕方ないと思う。

・これは続かない生活だよな。
先々の暮らしの保証もないし。
でもむしろ良い時期だったんでしょうね。

・この雀荘、完全なる違法賭博店ですね。
まぁ、当時はそれが普通だったかな。

・雀荘の主任…。
なかなか出来る仕事じゃないよね。ドロッとした人との駆け引き出来るヒトじゃん。
彼を知っている人物のコメントを推理すると、以外にも、単なる引きこもりではなく社会性を持っていたっぽい。

・たらればと思う、どちらにしても堕落していただろな。

・職訓に行った意味はなかったわけだ


・川崎20人殺傷事件から1週間