戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://www.ota-suke.jp/news/244526


「戦姫絶唱シンフォギアXV」にM・A・O、愛美、市ノ瀬加那。PV公開 :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ 「戦姫絶唱シンフォギアXV」にM・A・O、愛美、市ノ瀬加那。PV公開

7月より放送開始となる大人気TVアニメシリーズ「戦姫絶唱シンフォギア」の第5期「戦姫絶唱シンフォギアXV」の新キャラクターとそのキャストが発表された。第4期シリーズで激闘の末に崩壊した秘密組織「パヴァリア光明結社」の残党である、ヴァネッサ役をM・A・Oさん、ミラアルク役を愛美さん、エルザ役を市ノ瀬加那さんが演じる。

▲ヴァネッサ(CV:M・A・Oさん)
パヴァリア光明結社の残党を率いる女性。率いるといっても、卓越した統率力や強大な戦闘力によるものではなく、年長者としての使命感から、流れでリーダー役を買って出てしまったがため。少々、残念であるが、柔らかな口調の裏に目的遂行の為の苛烈さも秘めている。元々は結社内において、ファウストローブ開発の技術者であったが、不慮の事故によって自身の大半を損壊したため、失った身体機能をファウストローブに換装し、錬金サイボーグとして復活した。

▲ミラアルク(CV:愛美さん)
パヴァリア光明結社の元・構成員。完全なる命を求めていた結社のスローガンに基づき、神話や伝説上の怪物の再現を目指して作られた実験体にして、失敗作。飛行能力による機動性と、強化された膂力を武器と駆使するばかりか、その双眸ステンドグランスに宿る精神摩耗マインドフレイアの輝きにて、攻め手搦め手を多彩に織り交ぜる。あえて露悪的に振る舞うが、それは仲間に極力手を汚させたくないから。反面、仲間と認識しない手合いであれば、どこまでも情を殺して相対できる。

▲エルザ(CV:市ノ瀬加那さん)
パヴァリア光明結社の元・構成員。ヴァネッサ、ミラアルクと共に臨床検体「卑しき錆色」と蔑まれてきた過去を持つが、その忌み名を良しとしない、あすなろの心意気を持つ少女。結社残党の中で最年少でありながら、聡明でしっかり者。小さなまとめ役として機能している。獣の特性をインプラントされており、神経強化型のバトルスタイルが特徴。尾てい骨のジャックに挿入して用いる様々なテール・アタッチメントが主武装である。

PVでは水樹奈々さんが歌うオープニングテーマ「METANOIA」を聴くことができる。

第1話プレミア上映会が6月27日19時30分よりTOHOシネマズ新宿で開催される。 悠木碧さん、日笠陽子さん、井口裕香さん、石川英郎さんによるトークショーも行われる。6月12日よりチケットぴあにてチケットの販売が行われる。

■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV」とは
原作は上松範康さん・金子彰史さん、監督は小野勝巳さん、シリーズ構成は金子彰史さん、音楽プロデューサーは上松範康さん、音楽はElements Garden、キャラクター原案は吉井ダンさん、キャラクターデザイン・総作画監督は藤本さとるさん総作画監督は椛島洋介さん・普津澤時ェ門さん、アニメーション制作はサテライト。

神の力を以ってして、神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、サンジェルマンたちの理想の源(パワーソース)であるラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアによって撃槍される。

暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、その残党は、各国機関の活躍によって追い詰められていくのであった。

そして――追い詰められているのはパヴァリア光明結社だけではない。かつての超大国アメリカもまた、日本に向けた反応兵器の発射事実を非難・追及され、国際社会からの孤立を招いていた。

閉塞した状況は、新たな世界規模闘争の火種にもなりかねないため、速やかなる政治的解決が望まれているが、複雑に絡む国家間の思惑は軋みをあげるばかりで、遅々として進んでいない。

当該国である日本も、アメリカとの協調政策を打ち出して関係修復をアピールしているものの、どこかうすら寒い表面的なムードに終始して、局面打開には至っていない。

いまだ見えない世界の行く末。

さらに、張りつめた空気はここにも。都内ランドマーク各所が一望できる、デートスポットとしても人気の大観覧車のゴンドラに乗っているのは、私立リディアン音楽院に通う高校生、立花 響と小日向 未来。ふたりが手にした鯛焼きは白玉入りであり、絶品。甘すぎず、まるでぜんざいもかくやという口当たりの餡は申し分が無かった。

それでも、ふたりの間に緊張が走るのは、何の気なしに未来が響に発した、問い掛けに始まるものであった。返答に窮した響の胸の奥にあるものは、果たして。

過去から現在に向けて紡がれたいくつもの物語は、XVに集束していく。聖骸を巡る攻防は、どこまでも真夏の只中。はじける湖面を舞台に、少女たちの歌声が輝きを放つ。

立花響役を悠木碧さん、風鳴翼役を水樹奈々さん、雪音クリス役を高垣彩陽さん、マリア・カデンツァヴナ・イヴ役を日笠陽子さん、月読調役を南條愛乃さん、暁切歌役を茅野愛衣さん、小日向未来役を井口裕香さん、エルフナイン役を久野美咲さん、風鳴弦十郎役を石川英郎さん、緒川慎次役を保志総一朗さん、藤尭朔也役を赤羽根健治さん、友里あおい役を瀬戸麻沙美さん、風鳴八紘役を山路和弘さん、風鳴訃堂役を麦人さん、ヴァネッサ役をM・A・Oさん、ミラアルク役を愛美さん、エルザ役を市ノ瀬加那さんが演じる。

(C)Project シンフォギアXV
このエントリーをはてなブックマークに追加

■最新3日分のニュース

2019年6月7日(金)

2019年6月6日(木)

2019年6月5日(水)

2019年6月4日(火)

2019年6月3日(月)

今日予約開始の商品