イケメンからの目隠しマッサージサービスって言うものを利用してみた
某レディースコミックの広告で載っていた店。
「イケメンがあなたを快楽に導きます」
私は普段は仕事人間で、それでいて無趣味。
お金は結構余裕があった。
思わずネットで検索し、怪しい噂が無いことを確認し、思い切って電話した。
電話に出たのは爽やかな青年風の男性。
彼は電話をしてきたことを感謝し、店の紹介をし、そして私とアポを取り付けた。
「では..」
私は、通話を終えるとなんだかデートをする前みたいな気持ちになってソワソワし、そして1時間後にはもう家を出ていた。
待ち合わせたのは巣鴨の駅前。
ロータリーの手前に向かい、電話で話した通り彼からの声がけを待つ。
「こんにちわ」
声を掛けて来たのは、顔の小さい、爽やかなスポーツマンタイプの男性。
ドキっとし、声が詰まる。
「は..はいっ..」
一目惚れに近かった。
「あ..あのっ..」
ぼおっとしている私尻目に彼は優しく、丁寧に私を導いていく。
そして見知らぬ通りを歩いて連れていかれたのは彼の店では無くてラブホテル。
「ここでしますからね?」
某レディースコミックの広告で載っていた店。
「イケメンがあなたを快楽に導きます」
私は普段は仕事人間で、それでいて無趣味。
お金は結構余裕があった。
思わずネットで検索し、怪しい噂が無いことを確認し、思い切って電話した。
電話に出たのは爽やかな青年風の男性。
彼は電話をしてきたことを感謝し、店の紹介をし、そして私とアポを取り付けた。
「では..」
私は、通話を終えるとなんだかデートをする前みたいな気持ちになってソワソワし、そして1時間後にはもう家を出ていた。
待ち合わせたのは巣鴨の駅前。
ロータリーの手前に向かい、電話で話した通り彼からの声がけを待つ。
「こんにちわ」
声を掛けて来たのは、顔の小さい、爽やかなスポーツマンタイプの男性。
ドキっとし、声が詰まる。
「は..はいっ..」
一目惚れに近かった。
「あ..あのっ..」
ぼおっとしている私尻目に彼は優しく、丁寧に私を導いていく。
そして見知らぬ通りを歩いて連れていかれたのは彼の店では無くてラブホテル。
「ここでしますからね?」