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大炎上 | ガールズ&パンツァー 最終章 継続高校はらぺこ食事道 1巻 食事を求めて各校巡り
 

ガールズ&パンツァー 最終章 継続高校はらぺこ食事道 1巻 食事を求めて各校巡り

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『月刊デンプレコミック』連載、「ガールズ&パンツァー 最終章 継続高校はらぺこ食事道」の1巻です。
いよいよ最終章第2話の上映が今度の土曜日、15日から始まります。私が行く予定の愛知県の安城コロナでは深夜上映が決定したので、15日の0時頃から上映するハズ。もちろん行くつもり。そして29日には実物大戦車が今度は3台(以上?)来るハズ。日照戦車が愛知県に来ますよー。

戦車道を極める上で不可欠なのが食事。度重なる遠征による不規則な生活において、体調を維持するのは必須条件だからだ。それは『食事道』とも言われているようで、戦車道の勝利に繋がる重要な要素らしい。関係ないけどオリンピック代表やサッカー日本代表も海外に行く際は料理人を同行させると言うしね。
けれど料理について、てんで無頓着な学校があった。それが継続高校。
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大洗に遠征に来ていたミカ・ミッコ・アキの三人は来る日も来る日もコケモモの盛り合わせと じゃがいもの塩茹でばかり。これにキれたのがミッコ。そもそも食事に対する姿勢がまるでダメだと怒りが収まりません。
そりゃたった三人だけで遠征に来てるのだから、予算とレパートリーが限られるのは無理ないか。

ここでミカがリーダーらしく?立ち上がる。「風に導かれて」とお馴染みのセリフを謳いつつ、大洗の食堂へ。みほたちに事情を話し、学食をいただくことになりました。それは みほが大洗に来て、さおりんや華さんと知り合うきっかけとなったサバの味噌煮定食た。
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その美味しさに三人とも驚きを禁じ得ない。料理する上での火加減やコツなどを教えてもらい、今後の継続高校のレパートリーになるかもしれませんね。当漫画はこのように料理を実際に作る場面をレシピ付きで紹介する料理漫画となってます。みほが食べたサバの味噌煮定食を、貴方も作れるかもしれません。

2話では さおりんが作った肉じゃがを食べます。何しろ秋山殿が「竹部殿の料理を食べた日にはどうなっちゃうんですかねぇ」と言ったことで"そんなに美味しいのかよっ"とミカが興味津々になってしまったから。もちろんここでも作る上で必要な材料やコツなどが描かれてます。
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これを泣いて味わうミッコ。いつも食べてる じゃがいもが別次元で美味しくなってることに、泣かずにはいられなかったのでしょう。最後にミッコとアキは さおりんに抱き着いて「ありがとう」と感謝するのでした。もっとも さおりんとしてはオトコの胃袋を掴むためのレシピだったので、"これがオトコだったら"と思ったとか思わなかったとか?

3話では黒森峰。エリカが まほのために愛情を込めたハンバーグを作ってるところに、フラッとミカが現れる。ここでも「導かれたのさ」と、スカしたこと言いますが ある意味 不法侵入だろ これ(笑)
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もちろん 有難くいただいちゃいます。まったくミカは作らずに食べてばかり。ってかミカの独特の雰囲気が、相手の方から気を遣わせるからこそなんでしょうけど。

最後の5話はアンツィオ高校。戦車道をしてる学校でも食事にかけてはトップクラスなのは誰もが知るところ。ここではOVAでやった、ペパロニの鉄板ナポリタンを漫画で再現。いや、レシピがあるだけこっちの方が詳しいか。もちろんここでも「導かれた」として継続高校が参上してます。
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300円で驚く継続高校の皆さん。これだけのモノがたったの300円?という驚きではありません。金が無いのに「300円もするの?」という驚きなんです。たった300円も払えないなんて…アンツィオ以上に貧乏だったのか。
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