攻殻機動隊最新作はロシア人人気イラストレーターがキャラデザを担当!「日本のアニメを好きになったのは、6歳の頃に見た『攻殻』がきっかけ」
2020年に動画配信サービスNetflixで全世界独占配信を予定している「攻殻機動隊」シリーズの新作アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」の最新情報が発表され、キャラクターデザインをロシア人イラストレーターであるイリヤ・クブシノブさんが担当することが発表されました。発表は仏・アヌシー国際アニメーション映画祭にて。現在、イリヤ・クブシノブさんによる草薙素子のイメージビジュアルが公開されています。
イリヤ・クブシノブさんはTwitterにて告知。「日本のアニメを好きになったのは、6歳の頃に見た『攻殻』がきっかけです」と「攻殻機動隊」への想いとともに、今回キャラクターデザインとして参加することについて「私にとって大切な作品の新シリーズ版に参加出来て光栄です。素子たちのデザインは、私の中にある『攻殻』への恋と尊敬の気持ちを込めて描いています」とコメントをされています。
私が攻殻機動隊SAC_2045のキャラデザを担当していることが発表されました!日本のアニメを好きになったのは、6歳の頃に見た『攻殻』がきっかけです。私にとって大切な作品の新シリーズ版に参加出来て光栄です。素子たちのデザインは、私の中にある『攻殻』への恋と尊敬の気持ちを込めて描いています。 pic.twitter.com/k5Kq1lXOvB
— イリヤ (@Kuvshinov_Ilya) 2019年6月12日
「攻殻機動隊 SAC_2045」は、Netflixにて2020年全世界独占配信。「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズを手掛けた神山健治さんと荒牧伸志さんが監督を務め、アニメ制作はProduction I.GとSOLA DIGITAL ARTSによる共同制作となります。
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新作はARISEみたいにならないで欲しいなぁ。
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