中央委 党員32万人に発信指示
第6回中央委員会総会
志位委員長の幹部会報告
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-13/2019051307_01_0.html ネット・SNSを積極的に活用し、市民やサポーターとともにたたかう選挙に
第三は、市民とともにたたかう選挙にしていくことです。
私たちは、市民と野党の共闘にとりくむなかで、新しい友人をさまざまな形で広げています。統一地方選挙では、保守の方々を含む市民との共同で勝利をかちとった経験が全国各地に生まれました。定数1で、県議を8期つとめた自民党の現職県議を相手に勝利をかちとった和歌山県御坊市区のたたかいでは、自民党の派閥領袖の圧力と支配、利益誘導がまかり通っている政治を変えようと立ち上がった保守の人々との共同が勝利の大きな力となりました。こうしたとりくみを、参議院選挙に向けて、大いに発展させましょう。
昨年2月に発足したJCPサポーターは、登録者が1万人を超え、統一地方選でも各地の事務所に「手伝いたい」と連絡が入り、さまざまな協力が広がりました。ある県では、JCPサポーターに登録していた学生が、党演説会に参加したことをきっかけに地元の党組織とつながり、県議候補のプロモーションビデオの作成に協力してくれ、DVDにして街頭でも渡すなど3000枚が活用され、選挙勝利の力となりました。東京・府中市では、34歳の市民が市議候補の事務所を「応援したい」と訪ねてくれ、候補者の「動画ブログ」を連日SNSにアップして反響を呼びました。ネット・SNSを積極的に活用し、市民やサポーターとともにたたかう選挙にしていこうではありませんか。
なるほど、アカで無職だからか。