リセットさん、どうぶつの森最新作で失業してしまう。

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自動セーブ機能があるため

先日のE3ダイレクトでも最新情報が公開されたSwitch「あつまれ どうぶつの森」ですが、名物キャラとして知られる「リセットさん」が、本作において失業してしまったことが明らかとなりました。

リセットさんはプレイヤーがセーブをせずにゲームやめると次回起動時にセーブをするように説教してくる名物キャラクター。リセット監視センターに普段は務めており、プレイヤーのリセットを監視しています。

そんなリセットさんですが、海外メディアMashableがE3でプロジェクトリーダーの京極あや氏に行ったインタビューによると、「あつまれどうぶつの森」では自動セーブ機能が用意されているため、リセットさんの仕事がなくなってしまったとのこと。

京極氏は「これはプレーヤーにとって前向きなことだと思います。あつまれどうぶつの森では、ゲームの途中でプレイを停止しセーブをすることができます」「しかし、残念ながら、ゲームをリセットしたりスイッチのボタンをリセットしたりする必要がないため、リセットさんは辛いことになりました。彼は解雇されました。」

機能が進化した結果、リセットさんは職を追われることとなったようです。ただし京極氏によると「リセットさんは失業したのちも新しい仕事を探していると信じています。それを楽しみにしてください」と述べており、これまでとは違った形でリセットさんがゲームに登場することを示唆しています。

失業しただけでいなくなったわけではないので一安心ではありますね。リセットさんが「あつまれ どうぶつの森」ではどんな形で登場することになるんでしょうか。



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