制限速度を守らせるために、速いスピードで通過することが難しいスピードバンプの中身を、非ニュートン流体で満たすというアイデア。
ゆっくり通過すれば内部の非ニュートン流体は液体のように動いて邪魔をせず、速い速度で通過すれば非ニュートン流体は固体に近い動きで邪魔をする。
速く通過しようとする人には相変わらずデメリットしかないけれど、ゆっくり通過する人はより楽になるというのは素晴らしい。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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重さの違いがあると思うけどその辺は大丈夫なんかな
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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東南アジアの観光地とかでよくやってる、
コーンスターチのプールを素足で渡るヤツか!w
※1
この設備に加わる衝撃の強さや速度だけが重要なのであって
大きさとかタイヤの形状はあまり関係ない。衝突する時の運動エネルギーの量的な?
車体やタイヤが大きかろうと小さかろうと、時速〇〇以上でぶつかると固まる、とかいうシロモノなので