インド南西部、カルナータカ州でビンロウを栽培するガナパティ・バートさんが、収穫を手軽にするために木登りマシーンを開発。
もともと、最新の農業機械を購入して、機械の問題点をチェックする習慣があったというバートさんが、様々な製品のパーツを組み合わせて、このマシーンを考えたとのこと。
高さ30メートルの木でも、わずか数秒で登ることができるというこの機械。
ソーシャルメディアで話題になった後、すでに300件ほどの注文が入っているというから凄い。
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高さ40メートルの木に登り、上から切り落としていく主観映像が恐ろしくも興味深い
人間はここまで速く木に登り、降りられるものらしい
ほんのわずかな突起があればヤシの木だって登ってしまう、ヤギの登攀能力がすごい
この記事へのコメント
1. 名無しさん
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真っ直ぐに伸びた木じゃないと無理なんかな?
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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・・・と思ったら、もうマシンへの注文も沢山入ってるのか
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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これを使って救助作業がめっちゃはかどりそう。
7. 名無しさん
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ココナッツ栽培、販売業者が待ち望んでいた商品なんだろう。
無人島生活!的な番組でヤシの実一つ取るのに苦労してるもんな
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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