モンスターハンターワールドのクローンゲームが世界で生まれていることについて、カプコンはグローバルになったことを意味していると伝えている記事が掲載中。元をたどればPSP時代にモンハンライクなゲームであふれたことを指摘していますね。
世界的に大ヒットを記録したPS4&XBOXOne(海外限定)のモンスターハンターワールドにおいて、現在同じようなクローンゲームが世界で生まれていることについて、カプコンはグローバルになったことを意味していると伝えていて、藤岡氏は、それが現実になっていること対しては非常に満足しており、私たちのゲームからインスピレーションを受けて、別のタイトルが生まれることは、つまり、私たちはクリエイターであって、プレイしたすべてのゲームの影響を受けているので、このようなことが現実となって怒ったり、気分が悪くなったりするはずが無く、クローンゲームでもある『Dauntless』も又グローバルなゲームであるため、逆の意味でもモンスターハンターがグローバルであることを証明できるとしています。又、PSPで展開していたころ、日本ではモンスターハンターライクなインスピレーションを受けたゲームがたくさん生まれていて、それと同じことであるとのことです。
・・・として、世界に認められている証明だとアピールできるとしていますね。PSP時代には本当にモンハンライクなゲームで溢れましたから、それを再現する意味合いも感じられるとしており、そのモンハンライクで生き残っている日本産ゲーはごくわずかなので、やっぱり本物を求める行為は世界共通ではあるでしょうね。
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