コミカライズ　ロード・エルメロイII世の事件簿４巻　「case.双貌塔イゼルマ開幕！」 : アキバBlog

2019年06月24日

コミカライズ　ロード・エルメロイII世の事件簿４巻　「case.双貌塔イゼルマ開幕！」

原作：三田誠／TYPE-MOON＆漫画：東冬「ロード・エルメロイII世の事件簿」4巻

三田誠氏のFate/Zeroスピンアウト小説を東冬氏がコミカライズされている「ロード・エルメロイII世の事件簿」4巻【AA】がアキバではもう出ていて、折込チラシは『三大派閥、冠位（グランド）の魔術師を巻き込む闇の事件の幕が上がる！』、『新章【case.双貌塔イゼルマ】開幕！』になってる。

コミカライズ「ロード・エルメロイII世の事件簿」4巻【AA】
「TVアニメ、2019年7月6日より放送」

「（私の名前はライネス・エルメロイ・アーチゾルテ。
ウェイバー・ベルベットをロード・エルメロイII世に封じた女である）」

「（長い黒髪と眉間に浅く刻まれた皺、まだ青年の印象も残した面差し。
ロード・エルメロイII世。その名を思い浮かべるだけでついおかしくなってしまう）」

「我が師に問う。美しさとは、そもいかなるものか」

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特典：ブロマイド(全7種)

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三田誠氏のFate/Zeroスピンアウト小説を東冬氏がコミカライズされ、ヤングエースで連載中の「ロード・エルメロイII世の事件簿」4巻【AA】（ネーム構成：TENGEN氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は24日）。

原作小説「ロード・エルメロイII世の事件簿」は、第四次聖杯戦争（Fate/Zero）の参加者の一人“ウェイバー・ベルベット”の成長後（＝ロード・エルメロイII世）を描かれたFateスピンアウト小説で、2019年7月からTVアニメが放送開始、2019年12月に音楽劇化が決定していて、コミカライズ作品情報は『苛烈を極めた第四次聖杯戦争の、数少ない生存者であるロード・エルメロイII世。「乖離城アドラ」の遺産をめぐる謎解きに招待されたことから、幻想的で悲壮な事件へと巻き込まれていく――！』になってる（登場人物・前巻までのあらすじ）。

今回発売になったコミカライズ「ロード・エルメロイII世の事件簿」4巻【AA】には第15話～第19話を収録し、オビ謳い文句は『TVアニメ、2019年7月6日より放送』で、折込チラシは『究極の美とは何か――？エルメロイII世の義妹・ライネスは、至高の美を持つとされる黄金姫・白銀姫のお披露目パーティーに出席した。三大派閥、冠位（グランド）の魔術師を巻き込む、闇の事件の幕が上がる！』、『新章【case.双貌塔イゼルマ】開幕！』になってる。

双貌塔に住まう、至高の美を持つとされる黄金姫・白銀姫のお披露目パーティーに、エルメロイII世の義妹であるライネス・エルメロイ・アーチゾルテが参加することになった。魔術師の社交界ともなれば派閥抗争もありえると、ボディガードとしてグレイに同行してもらったライネスだが、そこで起こった事件は想像を遥かに超えるものだった。そして姿を見せた【冠位】の魔術師・蒼崎橙子――。陰謀と幻想が交錯する第4巻！　裏表紙

なお、コミックス「ロード・エルメロイII世の事件簿」4巻【AA】の感想には、愚人さん家の読書棚blogさん『ようやくライネス姫にしっかりスポットが当たる回がきて、おじさん大満足。あの蒼崎橙子が出てくるのはシリーズファンとしては嬉しい』、Ｅ.Ｍ.Ｄ.2ndさん『ライネスがメインとなることもあり、彼女のいろいろな面をみれるので大変良かった』、コウさん『一番好きな物語であるイゼルマに突入したのでとても楽しく読みました。封印指定の人形師はいつ見ても素敵で最高です！』などがある。

「ロード・エルメロイII世の事件簿」4巻コミックス情報 / 作品情報