sgドイツ西部の畑に、巨大なクレーターが出現した・・







 穴の大きさは直径10メートル、深さ4メートル。リンブルクの住民は、23日午前3時52分(に爆発音が聞こえ、地面の揺れを感じたとしている。

 警察の報道担当者はAFPに対し、「爆発物処理班が24日、破片らしいものがあるかどうか、穴の調査に当たった」と話し、「このエリアは第2次大戦時、標的を狙う訓練のために使用されていた」ことも明らかにした。

 爆発物処理班も、大戦時の兵器だった「可能性が高い」としている。

 近郊の都市ダルムシュタット(Darmstadt)市当局の報道担当者は、独日刊紙ビルト(Bild)に対し、この爆弾は爆発を遅らせる化学的な仕掛けが施してあったものの、とうとう損なわれてしまった可能性がある、と話した・・

(source: AFPBB News - 独西部に巨大な穴が出現、第2次大戦時の爆弾が爆発か


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・怪我人出なくてよかったですね。
しかし、自分達の足元にあるかもしれないと思うと落ち着いて暮らせなくなりそう…。

・こんな規模の爆発!?怪我人がいなくて良かった…と心から思うけど
当時これを使った人間たちは
こんな規模の爆発で何人の犠牲を心待ちににしていたのか…

・不発弾と機雷は未だに日本でも見つかることがある
それだけ当時の攻撃量が凄かったということだね
ベトナムも地雷の完全撤去は難しいとのことだ

・日本中に未知数の不発弾が残っているが、ここ数十年爆発した事は無いな。3年前くらい、大阪の日本橋で大型の不発弾が発見されて2日騒然となったけど、無事に除去された。爆発すれば半径50メートルは飛んでたとか言ってた。爆発してれば、今のオタロードは無くなってた。

・ベルリン周辺は開発が盛んで毎月1個ペースで不発弾が見つかるらしい。見つかってない爆弾は未知数、遅延装置が劣化していつ爆発するかわからない状態。


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