コミカライズ　ゴブリンスレイヤー７巻　「“休日”を描く収穫祭編、佳境へ！」 : アキバBlog

2019年06月26日

コミカライズ　ゴブリンスレイヤー７巻　「“休日”を描く収穫祭編、佳境へ！」

蝸牛くも氏のライトノベルを黒瀬浩介氏がコミカライズされている「ゴブリンスレイヤー」7巻【AA】が25日に発売になった。オビ謳い文句は『祭りを迎える辺境の街。しかし不穏な気配が。ヒロイン達の想いが揺れる第7巻！』で、裏表紙は『ゴブリンスレイヤーの「休日」を描く収穫祭編、佳境へ！』になってた。

コミカライズ「ゴブリンスレイヤー」7巻【AA】発売
「祭りを迎える辺境の街。しかし不穏な気配が…」

「午前、あたしにちょうだいって言っても、良いかな？」
「良いぞ」「やたっ！」

「（今この瞬間にゴブリンが現れても、彼は冷静冷酷に対処するだろう。
そう思わせるほどに彼は徹底的で、またそうなることこそが彼の目的だった）」

ゴブリンスレイヤーと一緒に行く収穫祭に着飾った牛飼娘　「えへへ」

ゲーマーズ本店
特典：ブックカバー

とらのあな秋葉原店A
特典：8P小冊子
同時購入フェアあり

メロンブックス秋葉原1号店
特典：着せ替えブックカバー

蝸牛くも氏のライトノベルを黒瀬浩介氏がコミカライズされ、月刊ビッグガンガンで連載されている「ゴブリンスレイヤー」7巻【AA】（キャラクター原案：神奈月昇氏）が、25日に発売になった。

原作『ゴブリンスレイヤー』は、蝸牛くも氏がネット掲示板に投稿されていた作品が商業書籍化されたもので、ゴブリンだけを執拗に討伐し続ける冒険者・ゴブリンスレイヤーや、ゴブリンスレイヤーに助けられた女神官、幼馴染の牛飼娘、ギルドの受付嬢、エルフの妖精弓手などが登場し、TVアニメ化やTRPG化もされ、2020年に劇場アニメ化が決定している作品。

今回発売になったコミカライズ「ゴブリンスレイヤー」7巻【AA】には、第31話～第35話と、原作：蝸牛くも氏書き下ろしSS「二人で会って話してみたお話」を収録し、とら秋葉原店AのPOPは『一時休戦…ちょっぴり甘いゴブリンスレイヤーのオフ。臨戦態勢＆用意周到の中、待つ美女2人とのデート、そして始まる秋の収穫祭！』、販促POPは『シリーズ累計500万部突破！新作エピソード劇場上映決定！』で、折込チラシは『小鬼殺しの休日、彼女たちの想い』、オビ謳い文句は『祭りを迎える辺境の街。しかし不穏な気配が…。収穫祭編、ヒロイン達の想いが揺れる第7巻！』になってた。

秋の収穫祭。ゴブリンスレイヤーは、当日の午前を牛飼娘と、午後を受付嬢と過ごすことに。ゴブリン退治の依頼もなく街は平和に見えたが、ゴブリンスレイヤーはそこに不穏な気配を感じ取る…。ゴブリンスレイヤーの「休日」を描く収穫祭編、佳境へ！原作者・蝸牛くも書き下ろしSSも収録！　裏表紙

コミックス「ゴブリンスレイヤー」7巻【AA】の感想には、yosh0419さん『牧場娘さん受付嬢さんが乙女してて可愛い。この辺りのエピソードは本当に貴重』、センセイさん『女神官ちゃんの奉納の舞がきちんとページ割かれて描かれているのが良い』、おかるとのヲタク日記さん『早い話が、イチャイチャしている話（笑）。だが、何しろゴブリンスレイヤーなので、そのあたりの雰囲気は微塵も無いという』、アーリオオーリオさん『さすが銀等級の冒険者でありますね。受付の姉ちゃんも惚れ直すこと間違いなし』などがある。

なお、カバー折り返しで原作：蝸牛くも氏は『原作3巻のお話ですので、お祭りですお祭り。平和な日々はデートだね！って奴です。大事。黒瀬先生の描く登場人物はみんなわちゃわちゃ動いてて、可愛くてすごいぞ！』などを、作画：黒瀬浩介氏は『2019年4月にスイスの漫画アニメイベント、Polymangaに招待いただき、海外のファン達と会うことができました。そこで沢山の感謝と情熱をいただき、国を越えた共通の想いに触れることができました。すごいぞ！エモッ！』をコメントされている。

「ゴブリンスレイヤー」7巻コミックス情報 / 特典情報