44神奈川・横浜市の住宅街を撮影した航空写真に、きれいな丸い緑色の場所がある。いま、ミステリーサークルか?と話題になっている、この巨大な「円」の正体とは?






ネットでも話題になっている、この“ミステリーサークル”。その正体を突き止めるべく、横浜市に聞いてみると──

横浜市政策局基地対策課 矢口明課長「(Q:何かの間違い?システムエラー?)エラーではなく、実際に真ん丸の土地があります。結構大きくて、直径1キロ」

「太平洋戦争時、艦隊の方に通信を送信していた通信所。海軍の施設として利用していた」




市の担当者によると、ここはかつて通信施設として旧日本軍が使っていた場所で、戦後はアメリカ軍の土地となり、5年前に返還されたという。今後は、この土地を公園などに整備する計画があるという。

ではなぜ、きれいな円の形になっているのだろうか。

横浜市政策局基地対策課 矢口明課長「実はどうして丸いか、よくわからないところです。船橋の方に、やはり同じような送信所があって」・・

(source: 日本テレビ系(NNN) - 住宅街に“巨大ミステリーサークル”正体を探ると…旧日本軍の痕跡が




・円形になっているのは円周の位置にアンテナの鉄塔(それ自体がアンテナの場合がある)が建っていて物理的に回転せずとも切り替えで電波の飛ぶ方向を変えることができたから。
今でも軍関係の施設では似たような構造のものは現存する。

・横浜の土地は住宅街になんかしないでほしいね
都市部にこれだけの土地が余ってるなんて夢がある

・私が大和市に住んでいた頃、横浜市には瀬谷区・旭区に跨がる上瀬谷通信所も有った。
アンテナが建っていた頃は巨大な鳥かごのように見えた。
でも敷地は長方形に近かったように見えた。

・はっきり言ってこれは茶番。
インタビューも東京なんかでやったら分かるわけがない。
だが、横浜駅や戸塚駅でやれば知っている人が段違いに多いはず。

・ミステリーサークルは言い過ぎです。軍事施設は目的のためなら、特に旧軍の時代は何でも有りだったから。
 問題は、この土地を今後どの様に活用するかだと思います。跡形もなく壊してテーマパークや巨大なショッピングモールにするのだけはやめてほしいです。

・以前あそこは確かに沢山のアンテナが立ち並んでいたのはよく知ってる。以前ドリームランドへ行く途中バスから、広大な広場だな~と思いながら眺めた記憶が有る。その米軍の通信施設が返還されたとは知らなかった。

・森を作れば巨大なエアコンになる。
体に良い成分が発散されるので、森林浴もできる。
二酸化炭素を吸収して酸素を出すので、温暖化防止にも有効。


・住宅街に“巨大ミステリーサークル”正体を探ると…旧日本軍の痕跡が