海外調査にて、Google Stadiaなどのクラウドゲーミングサービスに興味を示している割合が、わずか15%に過ぎないという結果が出たとしている記事が掲載中。非常に興味があるのは3%のみで、この現状を打開できるかといえますね。
Googleのゲーム業界参入によって、色めき立っている中、Netflix型のクラウドゲーミングサービスに対し、ゲームインダストリーの調査によって示されたデータは、現時点において、非常に興味があると答えたのはわずか3%であり、興味はあると回答したのは15%であって、国別の比較で、欧州でマーケットリーダーのイギリスでは、23%が興味を持っていて、それに続いたのは、フランスとスペインでそれぞれ14%であって、最も関心が低いのはドイツの10%で、興味がないと回答したのは75%に上っています。
・・・としていて、今のPS4やXBOX、ニンテンドースイッチで別に困ることはないですし、満足している結果でしょうね。クラウドゲーミングサービスによって、いつでもどこでも楽しめるというゲーミングスタイルの提案をしていますが、それがどれだけの大きな市場になるか、そして、買い取り型のサービスではないあくまでもレンタルなので、その辺がどう感じるかでしょうね。
関連リンク