サニブラウンが日本人に残る排他的風潮を吹き飛ばす
「勝ったのは本人の努力ではなくハーフだから」の心なき声
その一方、非常に残念なのは、サニブラウンの活躍に対して心ない指摘がいまだに数多く飛び交う現実だ。
ネット上でも「サニブラウンが『日本人初』と騒がれることに違和感を覚える」「結局ハーフが最強だからサニブラウンの活躍は努力云々じゃない」などといった類の書き込みが散見される。
ガーナ人の父親と日本人の母親の血を継ぐハーフのサニブラウンは、福岡県北九州市の病院で産声を上げた日本人だ。
だから、言い切らせてもらう。サニブラウンについて同じ日本人として認めないかのごとく乱暴な言葉を向けたり、
彼の成功は持って生まれた身体能力のおかげであるから本人の労苦とは無関係としたりするような的外れの意見はかなり大きく間違っている。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56870
日本人は、他の日本人の活躍を喜ぶな、お前は凄くないとか言っちゃう電波も、同じこと言ってる
日本人が、喜ぶのが許せなくて言ってるパターンと、差別の被害者やってもらおうとしたのに、上手くいかなくて、逆恨みパターンもある
日頃の言動と、真逆過ぎて本当に気持ち悪いよな