「質より量が良いというのはどんなときですか?」回答いろいろ
「質より量」という言い回しがあるものの、実際は質を重んじるほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。
では、いったいどんな時に質より量が良いのでしょう。
この質問に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
When is quantity better than quality?
●どの試合でも得点。どんなスコアの仕方でも良い。1点は1点である。
●アルコール依存症の人にとっては、多分アルコール。
↑そうだね。昔は高級な酒や高いビールを飲んでいたが、今じゃひどく安いウォッカを飲み、たまに安いビールを飲む。出かけることはない。やめようとは思っているが、言うのは簡単で行動は難しい。
↑やめるのは極端に難しいよ。6〜7年間ほど依存症で、毎日2分の1から4分の3ほどのウィスキーを飲んでいた。それも6〜7杯のヘビーなビールを飲んだあとでだ。ようやくやめてそれが気が狂うほど大変で2年ほど続いたが、また今元に戻っている。強い酒はカットしているが、すごい量のビールを飲んでいる。まだ昼の2時にもなっていないのに、すでに7.25%のを4つも飲んでいる。依存症の対価はとても高い。
●火事と戦っているときの水。ビルが燃えているときには1本の水じゃダメだ。
●しわしわのたくさんの100ドル札のほうが、新札の1枚よりいい。
●髪の毛をくくるゴムやピン。頻繁になくなるから。
↑うちの家では猫も盗む。余分を置いておくほうが猫とレスリングするより良い。
●敵の銃弾の数よりこっちの軍隊の数のほうが多いとき。
●子どもとの時間。子どもはフランスに2週間連れていってくれたとか、その他の時間に存在しないなら意味はない。普段の生活にそばにいることが重要である。
●選挙の1票。質は100%関係ない。
●ギターのピック。ひどいそこらの安物と、とてもおしゃれなものであろうと関係ない。どちらにしてもすぐなくす。
●多くの先生や教授によると、紙の上の単語。
●幸せ。自分は大勢が幸せというほうが、小人数が特別に幸せと言うより良い。
●水素。新しい宇宙を創るとき。それはたくさんの水素がいる。
↑神様、あなたなの?
●酔いたいときのアルコール。
●お金。
確かに量が大事と言うのも結構ありますね。
優先を見極めるのは大事かもしれません。