24収入があることを隠して生活保護費を不正受給したとして大阪府藤井寺市は、市内の60代の男を詐欺罪で大阪府警羽曳野署に刑事告訴、大阪地検堺支部が同罪で起訴したと発表した・・





男は建設作業員として働いていたが、架空の勤務先を市に申告。実際よりも収入を少なく見せかけて、平成23年12月から30年4月までの間に60回、生活保護費計約570万円をだまし取っていた。実際の収入は、多い月には約50万円あった。

市の調査に対し、男は不正受給分について、「大半をパチンコに使った」などと話したという。

市は、男に年金収入がないかを確かめるため呼び出すなどしたが、応じないことから口座を調べ、不正が発覚した。このため昨年秋に刑事告訴。羽曳野署は今年1月に詐欺容疑で書類送検していた。

(source: 産経ニュース - 生活保護費570万円不正受給で起訴


・生活保護受給者に密着



・こういう人がいるから、本当に保護が必要な人まで違う目で見られてしまう。困ったもんだ。

・やっぱり大阪。
敢えて世帯を別にして生活保護をダブル受給している夫婦、大阪に住んでいたころは当たり前のようにいたなぁ。

・こういった不正受給も非常に問題で厳しく取り締まって欲しいが、それより問題が大きいのは医療費。
生活保護者は基本無料で大したことないなくてもすぐに病院に行く人も非常に多い。
大したことあるかないかの線引きは難しいが、多少は自己負担費を出させる仕組みにしないと歯止めがきかない。

・当然、不正なのですから起訴して罰して欲しいが…。問題はその先です。
きちんと労働させて不正した金額は回収して欲しい。

・将来を考え 節約しながら苦労するより
パチンコをしながら生活保護受けた方が楽 と言う制度を変えようとしないのは何故でしょう

・>市によると、男は建設作業員として働いていたが、架空の勤務先を市に申告。
大阪市はどのように収入認定したのでしょうか。
在籍確認しなかったのでしょうか?

・告発の積極的な受理と絶対に執行猶予は付けない事、それに不正受給の前科がある者には、今後はどんな困窮しても永久に受給資格を失うことくらいまでは最低限必要です。
本音だけで言えば個人的には死刑でいいと思ってますけど。
こんなことのしわ寄せが例の「老後2千万不足」って問題につながる自体がおかしい国です。


・生活保護受給者の男が芸能人にマジギレ