csf東映は6日、同社が制作受託している東京ドームシティ シアターGロッソでのヒーローショーに出演していた女性が訴えていたハラスメント行為が事実だと認め、公式ホームページで謝罪した・・





「シアターGロッソ」でヒーローショーに登場していた中山愛理さんが6月23日にハラスメント被害をツイッターで告発。

翌日に東映などが「事実であれば誠に遺憾」として調査する方針を示していた。


・話題となっている 中山愛理さんがハラスメント行為を訴えた騒動




◆東映の発表全文

 当社及び株式会社東映エージエンシーが株式会社東京ドームから制作を受託しております、東京ドームシティ シアターGロッソでのヒーローショーに関し、SNS上でハラスメント等の訴えがございました。

 当社と株式会社東映エージエンシーにおいて詳細を調査中ですが、これまでに行われた被害を受けた方及び関係者からの聞き取りにおいて、株式会社東映エージエンシー社員1名のほか委託先の会社に所属するスタッフ等の計6名により、SNS上での訴えがございましたハラスメント等が行われていたことが概ね確認できました。

 このたびは、被害を受けた方及びご家族に心よりお詫び申し上げます。また、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様、シアターGロッソを運営する株式会社東京ドームをはじめとする関係各社様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 当社としましては、ヒーローショーを制作する会社としての責任を重く痛感し、被害を受けた方の訴えを真摯に受け止め、ハラスメント等を行ったスタッフに対し、今後その関与の度合いに応じた厳粛な処分・対応を行います。

 当社及び株式会社東映エージエンシーで協議の上、被害を受けた方のご意見も取り入れ、今後の具体的な対策として、以下のことを行ってまいります。

 ヒーローショーに関わるスタッフが事前にハラスメント講習を受講することを必須とし、ハラスメント等が起きないよう継続的な教育プログラムを作成いたします。

 あわせて、ヒーローショーに関わる全てのスタッフが匿名で相談可能な外部窓口の設置、第三者による現場における定期的な聞き取り調査等を行うことにより、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様やスタッフが安心してショーに参加できる環境づくりに努めてまいります。

(source: スポーツ報知 - 東映が「Gロッソ・ヒーローショー」出演女性へのハラスメント行為認め謝罪




・被害者が辞めるに至ったのだから基本的に加害者は全員解雇か自主退職すべきだ。

・立場を利用した「性暴力」です。最低ですね。

・この記事を見て、子供を連れていく親はいないでしょう。

・子供たちのいない所では、よってたかってこんな事して夢も希望もあったもんじゃないね。
被害者の女性がまた活躍できる事を願います。

・発表したのはありましたということだけ
やった人間に対する処罰がなければ会社として責任とったとは言えないと思う

・加害者は名前も出ず、社会的制裁も受けず?
職は失うかもだけど、やった事に比べたら軽いでしょ。
まぁ、どんな立場でも仕事仲間の身体触ったりとか
まともな人間なら出来ないと思うけど。

・子供じゃないんだよ。
ハラスメントした人の名前くらい発表したらどうか?。
邪推だが男がやったとは限らない。だとしたら改善はより難しい。

・このような舞台とか劇などでは、いくらでも起きていることなのでしょうね…。
かつ「もう、仕事ふらないからね」といわれれば、黙っているしかない場合も多々あるのでしょう。


・中山愛理さん