>>103 >>110 こういうことか
https://courrier.jp/news/archives/83832/ ──「クーリエ・ジャポン」では多数の海外メディアの記事を翻訳掲載していますが、「ニューヨーク・タイムズ」に関しては掲載頻度も大変多く、日本関連の記事では “Hisako Ueno contributed reporting.” という表記がしょっちゅう登場するため、編集部でも上乃さんの名前はなじみ深いものです。
今日は、上乃さんが提唱する勉強法と、上乃さんの「ニューヨーク・タイムズ」での日常を教えて下さい。
私の仕事は日々のニュース次第ですから、決まった予定はありません。取材のアポが入っていないときは、ひたすら資料とニュース、メールをチェックし、東京支局の特派員2人と情報を共有する日々です。
支局長モトコ・リッチ、経済担当ジョナサン・ソーブルという東京支局の2人の特派員が出稿する記事の取材を行うのと、支局長の取材の通訳・翻訳作業が、私のメインの仕事になります。