日本で目にする観賞用の錦鯉は、大きなものでもせいぜい5～8キロ程度と言われる。だがこのたびタイで釣り上げられた鯉科の魚が231ポンド（約105キロ）もあり、世界記録を更新したことが話題になっている・・・イギリス出身のジョン・ハーヴィーさん（John Harvey、42）がこのほど釣り上げた魚は、鯉科のパーカーホという種類で主にタイやベトナム、カンボジアやラオスの一部の川や湖に生息している淡水魚だが、鯉科の中では最大のサイズを誇る種である。
14年間タイに住んでいるジョンさんは、チェディハック、パームツリーラグーンの湖で釣りをしていた。そして釣り針に魚がかかった瞬間、すぐに巨大魚だと感じたという。ジョンさんはこう振り返っている。
「この巨大魚と戦うことはさほど難しいことではなかったのですが、問題は重さです。水の中からこれだけの巨大魚を引き上げるのは大変でした。」
巨大魚とジョンさんの格闘は80分にも及んだ。そして他の釣り人からのサポートもあって、231ポンド（約105キロ）の巨大パーカーホを釣り上げることに成功したのだ。この大きさはジョンさんが前回釣り上げた世界記録を10ポンド（約4.5キロ）も上回る重さで記録を更新したことになる・・
（source： Techinsight - 80分の格闘の末に 105キロの鯉を釣り上げ世界記録を更新（タイ））
・釣り上げたと同時に世界一の鯉が死んだのです……。
食べない趣味釣りの人は殺生の概念がオカシイと思います。
・キャッチアンドリリースしてあげればよかったのに。
これだけ大きく育つには相当な年月が掛かったろうし、ヌシだったのでは？
祟りがなければいいけど、祟っても欲しいとも思う。
・鯉なのかタイなのか 紛らわしい
・鯉科の魚であって鯉では無い
鯉科なら日本にも草魚、レンギョとか重さでは負けるけど長さで勝つ奴いくらでと居る
・タイトルが違いますよ。105キロの鯉科のパーカーホを釣り上げたでしょう。105キロのパーカーホならいるけど105キロの鯉はなかなかいないよね
・おめえら、主を釣ったら大洪水が起きっぞ。
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