過去のおすすめ記事の再掲です
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウォーハンマー
ウォーハンマーとは、鎚状の柄頭を備えた
殴打・打撃用武器である。
頭の両端(槌で言えば口に相当する平らな部分)が
打撃部位となっており、どちらかを
相手に打ち付けるよう振って使用する。
2 名前: デボンレックス(やわらか銀行)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:23:53.40 ID:QcKXebWd0
残虐な武器は武士道に反するからだろ
3 名前: ヨーロッパヤマネコ(兵庫県)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:25:30.99 ID:l7Cxk9gW0
戦国時代の終わりと共に武器の発達は終わったから
5 名前: アビシニアン(福岡県)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:26:33.14 ID:tJ8cH+HR0
日本の鎧て弱いもん
|
|
18 名前: アフリカゴールデンキャット(北海道)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:31:25.77 ID:RZbl6JUV0
これがウォーハンマーを再現したものらしいが
ただの大工道具じゃないのか?
バールのようなものも攻撃に使えるし
43 名前: 黒(東京都)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:47:05.43 ID:jPyjagNI0
>>18
長さも刺突部分もないが引っ掛ける用法などはこれと共通だと思う
13 名前: ヤマネコ(禿)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:28:46.93 ID:t1CXFT890
パワーが無いからだろ
17 名前: スナネコ(東海地方)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:30:47.53 ID:eFHR7E0a0
甘寧なんて鉄球廻しながら梯子登ってたしな
36 名前: 黒トラ(宮崎県)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:41:16.37 ID:EuijHL220
武具に対する美意識の差だろ
大工道具担いで戦にいけるかべらんめぇ、ってなもんよ
157 名前: ソマリ(やわらか銀行)[] 投稿日:2013/01/15(火) 01:52:44.77 ID:p1eGJlkh0
歴史上最も有名な戦鎚の使い手がいたが、
甲冑なしの日本刀一本の子供に負けることが判明したため。
193 名前: ウンピョウ(愛媛県)[] 投稿日:2013/01/15(火) 08:43:36.85 ID:Xd/qJh3P0
バトルメイスやウォーハンマーみたいなやつ?
弁慶がカケヤ(ドカタハンマー・木製)を持ってたってのは講談なんかでよく知られてるけど
89 名前: バーマン(東京都)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:17:47.63 ID:nnDrRdpY0
重いものもって兵士一対一のときにしか有利になれない武器なんて
どの時代のどの国の戦でも役にたたないだろw
16 名前: 縞三毛(東京都)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:30:36.35 ID:ORgpYHtxP
日本刀があるから必要がなかった
鎌倉、戦国時代の日本刀は重かった
わざわざ刃引きして頑丈に作ってたぐらい
21 名前: アメリカンショートヘア(やわらか銀行)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:33:03.37 ID:1HOKZ6FH0
>>16
現場では槍だろ
桶狭間から半世紀程度で戦国時代終わっちゃうし
6 名前: ボルネオウンピョウ(神奈川県)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:26:35.73 ID:JrQglFZ20
実際には刀より槍だったんでしょ?
216 名前: 縞三毛(チベット自治区)[] 投稿日:2013/01/15(火) 10:15:50.01 ID:k5JWLE3F0
>>6
むしろ止めを刺す短刀が重宝した
急所を抉って殺すため、鉈のように分厚い刀身の「刺殺短刀」が…
181 名前: ヒョウ(やわらか銀行)[] 投稿日:2013/01/15(火) 08:26:10.14 ID:q1eJAMEL0
ハンマーじゃ近ずく前に槍で刺されて終わりだろ、
リーチが短い重い遅いが原因じゃね
7 名前: スナネコ(関東・甲信越)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:26:46.11 ID:t6ed3vg70
和弓もすごいらしい。
ナショジオだかヒストリーCHだかでやってた。
20 名前: アジアゴールデンキャット(兵庫県)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:32:08.00 ID:q8T18TFMP
>>7
日本人で矢のつく名前の人は、弓の使い手の武士の家系。
家紋もだいたい矢。
飛び道具で後方支援なので生き残りも多い。
25 名前: イリオモテヤマネコ(四国地方)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:34:51.62 ID:sRXrZD7W0
そもそも戦国時代でも弓と槍が主力兵器なんだから
甲冑どうこう以前にハンマーを武器にする理由がない
34 名前: 縞三毛(やわらか銀行)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:40:16.56 ID:12VNRGPGP
戦争は基本的に矢で射るもの
近接武器なんてお飾り
110 名前: ヨーロッパオオヤマネコ(関西・北陸)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:43:31.37 ID:InwNf4eLO
日本の合戦は広い平野でにらみ合い!
兵数に差があったら撤退もしくは籠城!
同じぐらいか勝てると判断したら矢の撃ち合い。
矢が尽きたら突撃の乱戦!
負けそうになったら鎧脱ぎ捨て逃走!
殆どの場合大きな会戦に突入することもなく小競合で終るのが多かった。
35 名前: スナネコ(東海地方)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:41:11.23 ID:eFHR7E0a0
投石を忘れちゃいけないぜ
40 名前: サバトラ(新疆ウイグル自治区)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:42:46.73 ID:MmXmStK20
>>35
日本にはパチンコも
西洋みたいな大型の投石器も無いけどなw
攻城戦なんてまともにねーし
やばくなったら自分の城に火を放ってトンズラw
日本の投石は石落とすか、投げるだけw
195 名前: スナネコ(東京都)[] 投稿日:2013/01/15(火) 08:46:01.34 ID:h7PEziAA0
小規模の戦ではもっぱら投石メインだったらしいけど、
それにしちゃスリングとかパチンコみたいな道具が発達しなかったんだよな
謎だ
200 名前: ヨーロッパオオヤマネコ(関西・北陸)[] 投稿日:2013/01/15(火) 08:59:43.02 ID:InwNf4eLO
>>195
一番簡単なのは手ぬぐい使ってクルクル回して投げるんだ。
タオルで試してみたらビックリするほど勢いよく飛ぶよ。
礫(つぶて)ってのは戦国合戦では一番メジャーな戦法だったんだよ。
リアリティ追及とかするのだったら
歴史ドラマでも再現したらいいのにな。
105 名前: ヒョウ(大阪府)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:40:54.99 ID:E3az2wd50
むしろ盾が発達しなかったほうが不思議
弓矢や鉄砲飛んでくるとこに盾無しで突撃とかマジ基地だろ
111 名前: スナネコ(dion軍)[sage] 投稿日:2013/01/15(火) 00:44:04.07 ID:gEPioLj+0
>>105
楯はあったって。置き楯もあるし大袖もあるし竹束もある。
基本両手使う弓兵槍兵なのに持ち楯発展しようがない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/竹束
竹束(たけたば)は日本の防具(盾)の一種。
戦国時代以降、合戦において火縄銃が大量に使用されるようになると、
従来の木の板による盾では防ぎきれなくなってきたため考案された。
当時の火縄銃の威力では竹束を貫通することができず、
材料の調達が容易であったことから全国的に広まった。
ただし比較的燃えやすいという欠点もある。
50 名前: ロシアンブルー(愛媛県)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:52:26.85 ID:v4z7nFCa0
モーニングスター的なモノもあったらしいけど、
使い手が限られ過ぎだろ
http://ja.wikipedia.org/wiki/モーニングスター
モーニングスターは、打撃用の武器の一種。
殴打用合成棍棒であるメイスの一種で、
名称の由来となった星球(球状の頭部に複数の棘を備えたもの)
の柄頭を特徴としている。
62 名前: ぬこ(埼玉県)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:57:15.02 ID:g/zaPN3A0
金棒あったろ
http://ja.wikipedia.org/wiki/金砕棒
金砕棒は、日本の打棒系武器の一種。
金砕棒は叩くことに特化した武器であり、
頭を叩かれればもちろん、胴であっても打ち付けられれば
相手には相当の衝撃であり、その衝撃で
相手が怯んだときに組み合って首を獲る、
そのまま叩き殺す(骨を粉砕する、内臓を潰すなど)と
いった行動が可能である。
79 名前: ターキッシュアンゴラ(内モンゴル自治区)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:10:16.46 ID:hWY+U3xdO
マジレスすると足軽なんかは棍棒持ってたからな
時代劇とかで捕物に使ってる棒の先に
コブ付の鉄がついてるのも元は戦武器だしな
204 名前: ブリティッシュショートヘア(佐賀県)[] 投稿日:2013/01/15(火) 09:16:17.42 ID:+Nlr/fUg0
鎚に近い武器としては金砕棒があるけど、
これはどっちかって言うと釘バットの原型みたいなもんかな
釘バットだとモーニングスターの方がより近いか
65 名前: ぬこ(静岡県)[sage] 投稿日:2013/01/14(月) 23:58:00.84 ID:d2iQcOM90
長巻も鈍器としての性能があった気がする
72 名前: マンチカン(愛知県)[sage] 投稿日:2013/01/15(火) 00:03:29.03 ID:R4cHxIja0
たしか鎖鎌が最強だっただろ
http://ja.wikipedia.org/wiki/鎖鎌
鎖鎌とは、草刈り鎌に鎖分銅を取付けた様な形をした武具で、
農耕具を武器として発展させた物である。
主に帯刀を許されない身分の者(農民・商人・職人)の
護身用の武器として用いられ、
日本の武術各流派では隠し武器として用いられた。
73 名前: ヒマラヤン(京都府)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:03:47.66 ID:SEZ3m8+K0
どうでもいいけど子供の時、鎖鎌って鎌の方がメイン武器だと思ってたわ
物理習ってから、ハンマーの用に粉砕武器だとわかった
127 名前: ヨーロッパオオヤマネコ(九州地方)[] 投稿日:2013/01/15(火) 01:10:24.57 ID:krT+ZQAjO
日本刀も鑓も打撃武器。
鎌倉中期以降の西日本では金さい棒と投石が流行った。
打撃武器で十分だったんだろ。
ヨーロッパのウォーハンマーや中国の戈みたいな
ピック状武器は突き破った後に抜けなくなる可能性があるから
使い勝手があるいのと違うか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/戈
戈は、敵を打ち据える動作によって
殺傷するのに適した穂先を持つ、
古代東アジアのピッケル状の長柄武器(長兵)である。
180 名前: イエネコ(兵庫県)[] 投稿日:2013/01/15(火) 08:08:11.95 ID:J9X4ELLT0
槌や鉈などの重量道具は人夫が使う物で
武士がそんなので戦うのは卑しいとされてたのかもな
中世から近世世界はまだ身分制の時代何より家格を重視した社会だし
222 名前: マーゲイ(チベット自治区)[sage] 投稿日:2013/01/15(火) 10:44:38.26 ID:38iaEHjT0
竹林が多い国では重量型の殴る武器は発達しない。
中国でも戦斧や槌が使われていたのは竹林がない北部や乾燥地域だった。
重い鈍器は竹林で使うと竹の弾力に弾かれて
使い手が怪我をしたり味方に被害が及ぶからね。
227 名前: 斑(東京都)[] 投稿日:2013/01/15(火) 11:05:48.82 ID:BkoBS6a/0
>>222
東南アジアなんかでも武器は短槍・スティック・
ナイフ・ビール瓶みたいな小さい棍棒だもんな
森林や林の中だと取り回し安さは重要
41 名前: ボブキャット(関東・甲信越)[] 投稿日:2013/01/14(月) 23:43:31.41 ID:HVSnKK2pO
日本は軽装な武者が多かったからハンマーを使わなくても良かった
海外はフルプレートなどが発展し、
血を浴びるのを嫌うキリスト教の影響もあって打撃武器の需要が増した
71 名前: ハバナブラウン(沖縄県)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:01:25.33 ID:T8E4wIOP0
西洋はフル装備の騎士を馬から引きずり落として
ハンマーで殴り殺してたんだよな
76 名前: キジ白(東京都)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:07:43.11 ID:yo3UsnKzP
>>71
歩兵が復活すると騎士とか無用の長物だからな
引きずり下ろして集団で甲冑のすき間から刺し殺す
101 名前: ボルネオウンピョウ(関西地方)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:33:37.45 ID:AuhvofZS0
>>71>>76
フルプレート着込んでるような金持ち貴族をそんな簡単に殺すかよ
可能な限り生け捕りにして後で身代金要求だろうが
138 名前: スノーシュー(静岡県)[] 投稿日:2013/01/15(火) 01:20:31.70 ID:HNkISrPd0
騎士を殺さないのはアラビア軍もやってた(主にサラディン)
敵のヨーロッパ軍に果物を送ったり、
弟のスルタンに言われて捕虜をタダで釈放までしたアラビアの鑑
※ただし本気で怒ったサラディンは
騎士を皆殺しにしたことがある(商人を襲ったり協定を破った騎士)
187 名前: ハバナブラウン(やわらか銀行)[] 投稿日:2013/01/15(火) 08:36:40.75 ID:0WisZ3en0
必要が無いからだろ。
日本の鎧は大概木製か竹製だし。
だから剣だって欧州のもんは切るって言うより叩き潰す方に進化したが
日本刀はあくまで切れ味。
203 名前: ジャングルキャット(dion軍)[] 投稿日:2013/01/15(火) 09:06:11.79 ID:xU1cyzOoP
日本の鎧は西洋のフルプレートと違って刺突に弱いからって聞いたな
隙間を刺せば良いから細身の武器の方が良い
帷子着てても槍は刺さる
251 名前: ヨーロッパオオヤマネコ(九州地方)[] 投稿日:2013/01/15(火) 12:37:16.67 ID:krT+ZQAjO
>>203
日本の大鎧は開き間を狙わないと至近距離の
大型弓でも貫通が難しいように刺突に強い構造。
古代の日本は金属製のけい甲だったが、
弓矢や刺突に強くするためにわざわざ革札を混ぜる規格に変更した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/大鎧
大鎧(おおよろい)は、日本の甲冑・鎧の形式の1つ。
馬上で弓を射る騎射戦が主流であった平安 - 鎌倉時代、
それに対応すべく誕生・発達し、主に騎乗の上級武士が着用した。
218 名前: ウンピョウ(愛媛県)[] 投稿日:2013/01/15(火) 10:27:52.49 ID:Xd/qJh3P0
ぶん殴って倒して抑え込んで、最終的にはナイフでグサッとやる
フルアーマー相手だと、このへんは日本も欧州もやりかたは変わらないのよ。
プレートアーマーにも隙間はあるので、
着込みの鎖帷子をはぐって、ズブリとトドメをさす。
ただし日本は基本的に「首狩り族」なので、若干おもむきの違いが出てくる。
92 名前: キジトラ(長屋)[sage] 投稿日:2013/01/15(火) 00:20:39.94 ID:otM0on6G0
山だらけ川だらけ海だらけの日本で重装備は命取り
仕掛けで埋められるか沈められるか
95 名前: ハバナブラウン(沖縄県)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:24:38.24 ID:spoiLxuS0
鎧とか装備して雨の中行軍とか風邪引きそうだよな
96 名前: キジトラ(長屋)[sage] 投稿日:2013/01/15(火) 00:26:46.34 ID:otM0on6G0
>>95
というか湿度の高さで病気になる
寒さを無視してでも湿度対策とりつづけたのが日本家屋だし
97 名前: ヨーロッパオオヤマネコ(関西・北陸)[] 投稿日:2013/01/15(火) 00:29:22.15 ID:InwNf4eLO
>>95
行軍の間は脱いでるよ。連れてきてる雑兵に持たして合戦前に着るんだよ。
ドラマや映画の描写は本当におかしいよ。
163 名前: しぃ(福岡県)[] 投稿日:2013/01/15(火) 02:10:56.39 ID:RuuG8cJO0
ある程度開発が進むと機能性よりも装飾性にこだわりたがる
日本人の癖だから仕方ない
それは未だに治ってない
僕は君たちに武器を配りたい
ドラゴンの剣(つるぎ)
図説古代の武器・防具・戦術百科
元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1358173378/
関連記事
トンファーって武器として弱すぎないか?
その国家を象徴する「武器」ってあるよな
むかしの刀の名前ってカッコよすぎじゃね?
有名な武器の由来とか知識教えれ
正直、忍者の手裏剣って冬服来てたら全然怖くないよな
結局さ、「紫電改」を超える武器の名前ってあるのかな?
日本の武器ってなんでどれも上級者向けなの?
どうして戦国時代は重い甲冑つけて戦ったのか 俺なら全身鎖帷子にして機動性重視二刀流で狩りまくるが
なぜ日本のサムライは盾を持つという発想が無かったのか?
2013/01/15 13:30
|