7月12日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「女子高生の無駄づかい」の第2話「まんが」のあらすじと場面、予告が公開された。
クラス全員にあだ名をつけるという田中の試みによって、菊池はヲタ、鷺宮はロボ、そして田中自身はバカというあだ名が定着したある日の日曜日。ヲタはベッドに寝転びながら、低所得Pの新曲を聞いたり、アニメを観てみたり、漫画を読んでみたりと、週末を満喫していた。バカから暇過ぎるからという理由で、大量に送られてくる自撮り写真を完全に無視して、趣味を謳歌するヲタは、いつか自分も有名になって夢の印税生活をしてやると奮起し、描きかけで止まっていた自らの漫画を描き始める。
■TVアニメ「女子高生の無駄づかい」とは
ビーノ先生がコミックNewtypeに連載している同名コミックが原作。総監督は高橋丈夫さん、監督はさんぺい聖さん、シリーズ構成は横谷昌宏さん、キャラクターデザイン・総作画監督は安田祥子さん、サブキャラクターデザインは古川英樹さん・番由紀子さん・満若たかよさん、アニメーション制作はパッショーネ。
だいぶ偏差値が足りない田中(通称バカ)、BLに傾倒する菊池(通称:ヲタ)、無表情な才女・鷺宮(通称:ロボ)。個性派ぞろいのJKたちが“女子高生”を無駄に浪費する日常学園コメディ。
田中望役を
赤﨑千夏さん、菊池茜役を
戸松遥さん、鷺宮しおり役を
豊崎愛生さん、百井咲久役を
長縄まりあさん、山本美波役を
富田美憂さん、一奏役を
高橋李依さん、染谷リリィ(リリィ)役を
佐藤聡美さん、久条翡翠(マジョ)役をM・A・Oさん、佐渡正敬(ワセダ)役を
興津和幸さんが演じる。
コミックスは現在4巻まで発売中。7月4日に5巻と6巻が2冊同時発売される。
(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会
2019年07月08日 17:29