r6ゲストのパックンマックンのパックンことパトリック・ハーランは、「欧米ではコントや漫才で芸人が政治ネタを扱うことがわりと普通なんです」とコメント・・






 その話に田村は「日本は政治的なことを語ったら、もうそれは危ない人、みたいになっちゃうから」と返した。そして「俺はもう、ツイッターで政治のことをつぶやくのやめたんだよね」と切り出す。

 田村は「俺、竹島問題をつぶやいたんですよ。『国際司法裁判所で争いましょうよ』って書いたら、それ、ダメらしくって。決まってたレギュラー番組、降ろされた」と告白。




 田村は「そうやって圧力かけてくるから、お笑いタレントが言いづらくなってるよね」と政治的発言が難しい現状を嘆いた。

 田村は2012年8月15日のツイッターで「竹島問題で憤りを感じますが、この思いをどこに表現すれば良いのか分からないのが現状です」と書いた一般ユーザーのコメントに「僕らは、声を荒げるのでは無く、声を上げ続けるしかない!だって日本古来の領土ですから!」と返信。

 以降、ツイッターで竹島問題についてユーザーとやり取りをおこない、同年8月20日に「Twitter上で、竹島の事を議論してもこれ以上は前に進みません! なので、お互いの国の政府の方に委ねましょう」と投稿。

「何を言われても『竹島は日本固有の領土』『国際司法裁判所に共同提訴しましょう』という意見は変わりません!なので竹島に関する挑発ツイートは、全てスルーします!」と宣言していた・・

(source: SmartFLASH - ロンブー田村淳「番組降ろされたから」政治ツイートやめる


・タレントが政治的発言したっていいじゃないか!って言う人は、つるの剛士さんの時も当然支持したよね?



・竹島と大麻を同じくくりにしてはいけないと思う。

・田村淳と無能村本を同列で扱うべきではないと思います。

・以前、別の記事でコメしたが別に言論の自由が芸能人にないわけではない。
政治のことに関しても別に自由に発言してもいい。
ただね、言論の自由はあるがある一定の立場にある人や芸能人は自分が言ったことがビジネスに跳ね返ってくることがある。
それは、ビジネスの相手方にも選択の自由や思想良心の自由があるからね。

・日本ではメディアに出る人は特定の政党を支持することも、応援に駆けつけることも良しとしないヤバイ国になったわけですよ。
「僕はみんなが仲良くして幸せな国になればいいと思います!」と何をするわけではなく、その影響力を使うこともなく、ニコニコしながら行く末だけを傍観している人が重宝されるのです。
村本は影響力がほとんどない上にそれを違う方向に使っているので論外です。

・発言するのは自由だし,
匿名でやってるのより堂々としてるとは思う。
一方で,その人への印象が意見を聞く側の意識へ作用して
悪影響となる場合もある。
嫌いな人が言った意見は,批判的に見るし
好きな人の意見は,よく見える。

・>日本においては、タレントが政治的発言をおこなうにはまだまだ慎重な議論が必要なようだ。

と最後に結んでいるが、慎重な議論は、どこで誰がやってどう進めるんだ?いつになったら政治的発言できることになるんだ?
マスコミがこんなお茶濁すような書き方していいのか?言論の自由を一番重視する業界だろうが。

・まぁ企業は株主やスポンサーに左右され偏りが酷いが、一個人が意見を言うのは良いとは思うけどね。村本が叩かれるのは、ただ噛みついて炎上させ目立つ事が優先だから。
自分でインタビューで言っていたし。
それが目的だってね。

・芸能人も民間人のひとりとして表現の自由はあるので、番組を通じて意見を言うことはあっていいと思います。
ただ、「番組」というのはスポンサーもあり、製作者側がいるわけで、そのあたりで発言内容にはある程度制限がかかるのは仕方ないことです。
また有名芸能人の発言は、それなりに影響力もあるので、何でも思いついたままを言えばいいとは思いません。
やはり、発言するからにはそれなりの勉強もして、自分の意見を先鋭にするよりも、多様性を認めたものにした方がいいと思う。
人気商売なんだから、先鋭化するのは決して得にもならないと思う。
「番組降ろされたから政治ツイートやめる」は、少々短絡的だと思います。


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