漫画版　転スラ12巻限定版　「魔物の国をよく思わない西方諸国の手が襲いかかる」 : アキバBlog

2019年07月09日

漫画版　転スラ12巻限定版　「魔物の国をよく思わない西方諸国の手が襲いかかる」

川上泰樹氏がコミカライズされている「転生したらスライムだった件」12巻限定版【AA】がアキバでは8日に発売になり、通常版コミックス情報は『リムルはシズの心残りであった子供達を救い、イングラシアを後にした。一方“魔物の国”をよく思わない西方諸国の手がテンペストに襲いかかる』になってる。

原作：伏瀬＆漫画：川上泰樹の「転生したらスライムだった件」12巻OAD付き限定版

川上泰樹氏がコミカライズ「転生したらスライムだった件」12巻限定版【AA】発売
「完全新作オリジナルアニメーション。“外伝：Mの悲劇？”」

スライムに異世界転生したリムル（人間体）
「俺は子供達のところに戻るよ。先生やるのも、あと数日だしな」

「魔国連邦（テンペスト）…看過できぬ存在だ。
（だが…隷属させられるのだとしたら、これほど美味い話もあるまい）」

「リムル様…敵です、想像を絶する強さの…っ、どうか、お逃げくだ─」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店

メロンブックス秋葉原1号店

伏瀬氏の小説を川上泰樹氏がコミカライズされ、月刊少年シリウスで連載中の「転生したらスライムだった件」12巻OAD付き限定版【AA】（キャラクター原案：みっつばー氏）が、8日に発売になった（公式発売日は9日。通常版【AA】も9日）。

原作小説「転生したらスライムだった件」は、2018年10月に2クールでTVアニメ化され、アニメ続編の制作も決定している作品で、漫画版の作品情報によると『通り魔に刺されて死んだと思ったら、スライムに転生しちゃってた！？相手の能力を奪う「捕食者」と世界の理を知る「大賢者」、二つのユニークスキルを武器に、スライムの大冒険が今始まる！』で始まったお話（12巻巻頭あらすじ＆登場人物）。

今回発売になった「転生したらスライムだった件」12巻限定版【AA】には第53話～第58話と書き下ろし小説、ニコニコ静画で開催されたキャラクター人気投票の結果も収録（目次）し、通常版コミックス情報は『リムルはシズの心残りであった子供達を救い、イングラシアを後にした。一方その頃、急激に影響力を増していく“魔物の国”をよく思わない西方諸国の手が、リムルとリムル不在のテンペストに襲いかかるのだった』になってる。

いつものようにシュナ＆シオンに、スライムボディを奪い合われていたリムルは、ふと、癒しのスライムボディを再現したクッションを作ることを思いつく。いい材料はないかとテンペストの仲間たちに聞いて回ると、森の湖畔にある砂「サラサ」が最適と判明。早速、湖畔に採取に向かうとそこにはモンスターがいて…！？　限定版パッケージ裏（OADあらすじ）

「転生したらスライムだった件」12巻限定版【AA】/通常版【AA】の感想には、柏バカ一代さん『ついにヒナタが出てきた、問答無用で殺しに来てたんだよね…そして、日本人3人組登場』、AQMさん『ネガティブ展開の種まきの枚挙に暇がない巻。新登場の美人魔導師が敵方と恋に落ちた裏切りくノ一ポジションで、～この人は幸せにしてあげてください！』などがある。

なお、12巻OAD付き限定版【AA】には新作アニメ『外伝：Mの悲劇？』を収録したDVDも封入し、限定版コミックス情報は『リムルたちジュラ・テンペスト連邦国のオールスターメンバーが湖畔でゆったりまったり、束の間の休息を満喫する楽しい外伝的エピソード。TVアニメの最強スタッフ＆キャストはそのままに、TVシリーズでは見られなかったOADならではの映像がてんこ盛り！』になってる。

「転生したらスライムだった件」12巻限定版コミックス情報 / 通常版情報