554誕生時には何の異常も見られなかったアフシーン・カンバールちゃん(Afhseen Qumbar、11)は、生後8か月の時に家の外で遊んでいて突然転び、首が左側に傾くようになった・・





7人の子供を抱えながらも定職がなかった両親はアフシーンちゃんを病院に連れていくお金がなく、地元の信仰療法士に助けを求めたが症状は悪化するばかりだった。

そんなアフシーンちゃん家族に朗報がもたらされたのは、今から2年前のことだった。世界中のメディアがアフシーンちゃんのことを取り上げ、手術代を負担してくれるというスポンサーが現れたのだ。


・アフシーン・カンバールちゃん


こうして昨年2月、アフシーンちゃんはシンド州カラチにあるアガ・カーン大学病院(Aga Khan University Hospital)で検査を受け、医師から手術が必要であること、手術の成功の確率は50%であることを告げられた。

全ては順調に進み、一度はアフシーンちゃんの手術のスケジュールも決まったが、親族の結婚式と日程が重なったため、両親は手術を1か月ほど延期してもらうことにした。しかし結婚式が終わるとスポンサーからの連絡はプッツリ途絶え、それ以来アフシーンちゃんは医師の診察すら受けていない・・

・詳細は(source: Techinsight - 首が90度曲がった11歳少女 家族は「手術をさせたい」と必死の訴え(パキスタン)


・アフシーン・カンバールちゃん



・スポンサーさんは親族の結婚と子供の病気を天秤にかけて親族の結婚式を取ったこのクソ家族に嫌気がさしたのでしょうね。

・宗教の問題なのかな?結婚式を優先って意味がわからないけど…

・子供7人いて無職だから病院に行けなかったとか
親族の結婚式があるから手術を延期したとか

・金がないのに7人も子供作るなよ…

・可哀想に。
子供はなんにも悪くない。
医療の充実と徹底した避妊を本当にどうにかしていかないと
結局はいつまでも同じ事の繰り返し。
つらい目に遭うのは子供たち。。

・これだけの手術をするのに医療チームもどれだけの準備が必要か。感謝の気持ちがあれば延期など希望しないはず。こんな横柄な家族に支援する人なんて居ないでしょ。

・パキスタンもインドと同じ価値観(ヒンドゥー教とかカーストとか)なら、親族を優先せざるをえなかったのでは?
こういうところは、血の繋がりとか家系を重んじるからね。

・治せるかもっていうぬか喜びが一番かわいそう。
なんとかしてあげて欲しいけど
でも世の中に医療を欲してるのはこの子だけじゃないんだよね…

・ZOZOTOWNの社長さん、出番です

・親族の結婚式を優先するような親元に生まれたのが運の尽き。そんな親の娘を助けるより、もっと切実な治療を欲している子供達を助けた方が良い。この女の子は気の毒だけどね。

・宗教の関係とか、国によって価値観が違うからしょうがないのかもしれないけれど、親族の結婚式と娘の手術、どっちが大事かなんて、ほんの一瞬でも悩むことすらないけどねぇ…。
娘の病気なんて、実はあんまり重大事項じゃないんじゃない?


・アフシーン・カンバールちゃん