海外のゲームスタジオクリエイターがPS5とプロジェクトスカーレットに対し、SSDの恩恵をどれだけ受けて、そしてゲームに影響を与えるかということを指摘している記事が掲載中。先に情報を読み取っておくことが主流の今、SSDがどこまで幅を広げるかですね。
海外のゲームスタジオTraxmaster SoftwareのWill Traxle氏が、これからリリースされるPS5とプロジェクトスカーレットに対し、実装予定となっているカスタムメイドのSSDについて触れていて、私たちがソフトを作る際、予め先のデータをロードして読み取っているが、この機能はオープンワールドゲームに主に生かされるだろうとしていて、そして、コンソールに標準となれば、新しい活用方法も見つかるはずであって、それがどんなものになるのかとても楽しみだとしており、ソニーはSSDによる特許も取得しているので、その将来性を見据えているようです。
・・・としていて、SSDが標準的になれば、活用方法が代わってくるだろうとしていて、その辺はゲームの発展に寄与する可能性がありますね。オープンワールド意外にも使い道があると指摘されていて、ローディングのない世界が本当に次世代ではやってくるのかというのが非常に興味深いですね。
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