ジャニー喜多川氏の少年たちへの性虐待を認めた東京高裁判決
ジャニー喜多川氏の少年たちへの性虐待を認めた東京高裁判決は、永久に黙殺されるのか https://t.co/ZPEIt6jtD3
— wezzy編集部 (@wezzy_com) 2019年7月12日
元フォーリーブスの北公次による『光GENJIへ』(データハウス)、元ジャニーズの中谷良『ジャニーズの逆襲』(データハウス)、平本淳也『ジャニーズのすべて 少年愛の館』(鹿砦社)、豊川誕『ひとりぼっちの旅立ち』(鹿砦社)、そして、2005年には光GENJIの候補メンバーだった木山将吾による『Smapへ――そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社)と、何冊も暴露本が出版されている。
記事によれば、「合宿所」と呼ばれているジャニー氏の自宅や、コンサート先のホテルにジュニアのメンバーが宿泊する際、夜中になるとジャニー氏が夜這いをしかけてきて、そのまま肉体関係を強要するのだという。
・ジャニー喜多川さん 亡くなる
AFP通信「喜多川さんは事務所に集まった少年たちを虐待していたという疑惑も浮上したが犯罪行為として立件されたことはなかった」#ジャニー喜多川 #ジャニーズ事務所https://t.co/ZD0hqV8qbZ
— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2019年7月12日
ジャニー氏はほとんど同じ手口で何人ものジュニアのメンバーに関係を迫った。「週刊文春」の追及記事では、複数の少年が同様の被害を語っている。
ジャニー氏は翌朝になると必ず数万円単位のお小遣いを渡すというが、少年たちが肉体関係に応じたのは、そんなはした金のためではない。
ジャニー氏の要求を断れば、事務所内での自分の立ち位置が悪くなったり、グループとしてデビューさせてもらえないかもしれないという恐怖があるからだ。実際、記事ではジャニー氏との関係を拒絶したことによって口をきいてもらえなくなった例も記されている・・
・ジャニー喜多川氏の噂
音楽番組等で言及する必要はないと思うけど、ニュースで一言も触れないのはおかしい。マイケルだって彼の偉大な業績とは別にいろいろ疑惑があったことは報道されてたのに。
— 葉子 (@yoko4449) 2019年7月14日
ジャニーズは好きだし、ジャニーさんの功績はもちろん認めるけど、性的虐待の疑惑は、メディアはちゃんと追及・究明し、亡くなった際も報道すべきだ。メディアのジャニーズ事務所忖度は、SMAPの謝罪会見とか、新しい地図の3人がテレビに出れないことからも明らかだし。 #ジャニーズ #ジャニー喜多川
— 光太 (@Kohta_Asagiri) 2019年7月14日
厚いファン層を大切にする姿勢や,海外のエンターテイメントに負けない意欲的な試みなど,ジャニー喜多川氏が日本の芸能界に残した功績は多大で,全否定の出来ない事実だとは思いますが“その存在の大きさ故,功罪両面で大きなものがあった”という視点が日本のメディアには欠けているのでは?とも思えます。
— たがや (@sctc_ys) 2019年7月14日
星野仙一氏が亡くなったときも、似たような思いがあった。「鉄拳制裁」と称する理不尽な暴力を、批判どころか美化さえしていたメディアの一部。
— 秦映児 (@hataeiji) 2019年7月14日
まったく同感です。ずっとそれ、思ってました。タレントにとっちゃ世話になった人でしょうが、あんなに持ち上げるのには怒りしか感じません。特にあの芸能レポーターとかいう連中。胸糞悪くなります。
— 三四郎 (@kumi70jp) 2019年7月14日
ただの芸能事務所の社長が死んだだけで国葬並みの報道が気色悪い
— Hiro@日本の民主主義を守れ (@ari_igi) 2019年7月14日
仰るとおりだと思います。罪を憎んで人を憎まずと言いますが、故人を冒涜することとその罪を問うことは違いますからね。改めて報道の在り方というものを考えさせられました。
— 黒川 富矢(Kurokawa Tomiya) (@Kurokawa_Tomiya) 2019年7月14日
個人的にも、彼はあんな風に神様みたいに扱われるべき人物ではないと思っています。
・ジャニー喜多川さんへの感謝