gt6番組では謝罪会見の模様をVTRで約35分間に渡って放送。安住紳一郎アナは「約2時間半の会見を35分に編集しました。編集の内容にご意見あると思いますが、なるべくエッセンスを入れたものにしました」と説明。





たけしは「あんまり言うと、放送禁止だらけになっちゃうんだけどね。猿回しと一緒で、俺ら芸人は猿なんだ。猿が人を噛んで、猿に謝れって言ったってダメ。飼っている人が謝るんだよ。芸人にこういう姿を見せるのはダメ。あの時の涙を流して記者会見をしたヤツの芸を誰が見て笑うんだってなるから、これはやらせたくないんだよ。これはやってくれるなと思う。芸事はそういうことを全部忘れて、明るくくだらないなと見てもらうのが芸なんだから」とコメントした。

 「あと、もっと考えないといけないのが、闇営業とかをやらないと食えないような状態の事務所の契約は何だということ。若手も出てきて、事務所がこういう仕事をして、いくらくれるとか言ったほうがいいんだって。家族がいて食えないようにしたのは誰なんだと。だったら雇うなよってこと。最低保証ぐらいしろよと」と言及。


・新・情報7daysニュースキャスター


 「何回も言うけど、お笑い芸人にこんなことやらせてほしくないのよ。俺はケガしても出ていったけど、それは“こんなに醜くなった姿を見せてやろう”と腹をくくって出ていったけど、この会見は腹決まって出ていってない。かわいそうだよ」と述べた。

 「俺も言ったんだよ。“すぐにいくらもらったか言え”って。事務所を含めて一緒に出ていって、すいませんでしたと頭下げたら済んだんだよ。それで数ヶ月、半年、1年かもしれないが、謹慎して出直しますって言えば済んだことなのに、どんどん大きくなっていった」と“初動”のまずさを指摘。

 さらに「本当のことを言うと、お笑い芸人に社会性とか安定とかを望む社会がちょっと変だよ。おいらはそれが嫌で芸人をやっているんだから。品行方正さを漫才芸人に求めちゃダメ。品行方正を求められたタレントがいいのかと思ったら、“最近の芸人はつまらない、危険度がない”って言う。それじゃあ、どっちなんだよって」と嘆いた・・

(source: スポニチアネックス - たけし、宮迫&亮の会見に言及「この会見はかわいそうだよ」吉本には「最低保証ぐらいしろよ」




・たけしさん、怒っていたね。たけしさんは、勝新太郎さんが裁判にかけられた時に芸をする人を一般の世界に落としてしまったことをすごく怒っていた。もちろん、あの時は法律違反だったから裁かれて当然だったのだけど、芸人さんが一般の人のように品行方正になったらつまらないことをすごく訴えていた。あれから何年たったろう。お笑いの先輩として、後輩がこんな無様な状態になっていることに心痛めていると思う。

・番組内で放送された松本さんの突撃インタビュー見ました
上と話したいと仰っていた
ダウンタウンのマネージャーしてブリーフはいていた頃が懐かしいけど、社長になれたのはダウンタウンさんが売れたのもあるのでは

・どのニュースも
吉本の株主だから大丈夫だ
との件は
話してくれないな
株主だからな・・・

・たけし軍団って幸せだろなぁって、つくづく思いました。師匠と弟子、芸人と会社の違いはあるでしょうが…
吉本は、社員がミスるとミスした者が責任を取る会社であることがスゴく分かりました。何のために社長等、会社の役員はいるのでしょうか…

・たけしさんの意見は正しいしさすがだと思った
しかしTBSが株主のところを放送しなかったのは残念

・たけしさんも吉本を暗に批判してるね。吉本の闇は深いわ。

・その通り、吉本と芸人が謝れば済む話を、亮が謝りたいといったのにダメだと吉本側が言ったから…
まぁ最初に虚偽の報告をした芸人に非があるのは確かだが、脅迫のような状況で会見拒否した吉本の岡本社長は許されるべきではないと思う。

・恥ずかしいと言うよりも、宮迫氏と田村亮氏が騒動を包み隠さず自分の言葉で話す機会があったのは良かったと思う。
もっと最初の段階でこれが出来たら一番良かっただろうけど。