純丘曜彰 教授博士
大阪芸術大学 哲学教授

自分の個人の人生が空っぽな者、いや、イジメや引きこもりで中高の一般的な共通体験さえも持つことができなかった者が、
精神的に中高時代に留まり続けるよすがとなってしまっていた。それは、いい年をしたアイドルが、中高生マガイの制服を着て、
初恋さえ手が届かなかったようなキモオタのアラサー、アラフォーのファンを誑かすのと似ている。

連中は、もとより「学園祭」体験を求めている。だから熱烈なファンになったのだ。自分自身のアイデンティティ無き「顔無し」は、あたかも自分自身で作ったかのように作品群に心酔し、
批判を狂ったように蹴散らす。グッズを買い集め、「聖地」を巡礼し、いつか一線を越えて、作り手の領域、作り手の立場にまで、かってに自称で踏み込んでいく。最高に熱烈なファンの自分こそ「学園祭」の一番の主役であるはずだ、と。
だが、それを拒否された、否定されたと思い込めば、彼らの凶暴なもう一面が歯を剥いて襲いかかって、破壊に転じる。
https://www.insightnow.jp/article/10539

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で鉄オタの本質は？

>>2
これ読んで理解できないのなら君もまた否定をするオタクである、と言う事だね

>>3
いやマジでようわからん

これ陽陰問わず騒ぎを起こすアホ全てに言えるよね
欲のまま動いて勝手に恨みを抱いたり、自分の人生を崩壊させたりする奴らね。
しかも大体はその欲は内包された物じゃなくて、他人が勝手に見せたもんで、まあ読めば分かる
>>10
マジかすまん

>>4
俺には分かるぞ
昔オタクにニワカが！ってキレられた時、明確な殺意を向けられたからな
ちょっと触れただけでも怒りが頂点に達するほど好きなんだろ多分

>>16
共感は出来る
相手の置かれている状況を想像すればいい

>>24
そいつはよく知らない人で、たまたま会話中にアニメの話をしたら遮ってニワカが！と切れたんだよ
境遇とかは盗み聞きで、そっからあとから再構した

>>5
続きは読んだか？

哲学者もある種オタクでしょ。アニメオタクに対する風刺と言う攻撃手段に出た哲学オタクじゃん。
京アニは被害は以上だしただのネットの意見と同列にするのは違うけど、心情的な動機は似たようなもんでしょ。

って言う相手の心を読めないまま自分の「こうあって欲しい」って言う願望を書いたままの記事に見える

>>11
哲学者っていうのはこの記事で言うならば「作り手」の立場でしょ
ここで指している「オタク」とは逆の立場にいる人だよ

>>22
哲学の事知らんけど、それは違う気もする
物理学者は物理法則を発見しているだけで作り手ではないでしょ？
俺的にはそれと同じで哲学者は人間の精神の法則性を見出だして、それ応用してっていうか、表現するのに言葉を使わなければいけないから表面上、作り手に見えるだけのような気がするわ

>>30
表現するのに言葉を使うのがダメなら作家も作り手にならないじゃないか

>>30
いや、研究して情報を送り出す側って意味では作り手だと思う
学生さんは受け取る側

>>11
攻撃するに至る過程を論じているのに「攻撃するならオタク」ってあんたちゃんと本文読んだのかい？

オタクビジネスが今回の事件を産んだ原因ですよってことか

因果関係あるのかないのかわからんね
犯人に聞かないと

>>14
違うぞ
人間の哲学を解説してるんだぞ

>>15
人間の哲学^_^

>>1はオタクが攻撃されてれば何でも良いんだろ？

>>17
タイトルにオタクの本質と書いたがこれある種、ある境遇におかれたの人間の本質だ

境遇を想像してもそんなキレルほど怒る想像つかないな
共感できるっていうのは、自分もそれをやるかもしれないってことだと思うよ

>>26
共感を自分の意思に組み込むかはまた別だろ
例えば詐欺師、詐欺師は相手の事に共感するけど最終的には騙すだろ
共感と自分の意思は別なんや

>>33
共感は肯定の意味が含まれてると思うよ
せいぜい、理解できるくらいじゃないの？

>>34
なるほどな、子供はそんなとこまで見ないもんな

哲学というより社会学チックな気がしないでもないけど

オタクも哲学者も本質は同じ。だから理解しあえるし嫌悪しあう。

オタクだけど全く理解できないし共感もできない