PS4のBS/CS地デジレコーダーとしてけん引していた『nasne』が出荷完了という記事が掲載中。足掛け7年、支えてきたものでしたが、その役目は終わったというものであって、PS5になってもその役目を担うのか注目されますね。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ネットワークに接続するレコーダー兼NAS「nasne」(CUHJ-15004)の出荷を完了した。
6月24日段階で「近日出荷完了予定」とされていたもの(関連ニュース)。SIEに改めて問い合わせを行ったところ、やはり後継機の発売などは現時点では予定していないとのことだった。
nasneは、2012年に初代モデルが発売された、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載したレコーダー兼NAS機器。当初はPS3などに対応していたが、現在はもちろんPS4での使用に対応。家の中ではPS4で、外出先ではスマホで、といった視聴が行える。
その後、徐々に容量を増やすなどアップデートし、現行モデルである1TBの「CUHJ-15004」は2016年12月8日に発売された。価格は22,000円(税抜)。
・・・としていて、時代を終えた感がありますね。PS5で受け継がれるかはまだ先の話なので、来年になってから話題になるかといえますね。それにしても1TBが2万2000円とはモデルチェンジが無かったとしても高すぎるのが時代を感じますね。
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