54旧芸名「ほっしゃん。」のタレント、星田英利(47)が、不遇の時代を振り返り、若手芸人たちにエールを送った・・






星田は91年に宮川大輔と結成したお笑いコンビ「チュパチャップス」で頭角を現し、雨上がり決死隊やナインティナインら吉本興業の若手6組によるユニット「吉本印天然素材」に参加してアイドル的人気を得たが、99年に同ユニットが解散した後は仕事が激減。


・チュパチャップス



コンビも解散し、東京に進出してピン芸人として活動を始めたが、25日更新のツイッターで「29歳で上京して3年間で吉本からの仕事、たった4日よ、3年間で」と当時を振り返った。

「肉体労働とかバイト4つくらいかけ持ちしてもし今、事故で死んだら新聞に『世田谷区のフリーター、星田英利さん…』って載るのかなと思ったら悔しくて悔しくて。来ると信じてたワンチャンスのために爪を研いでた」と星田。そうした自身の経験から、吉本興業に対する不満を噴出させている若手芸人たちに「だから頑張れ若手」とエールを送った・・

(source: 日刊スポーツ - 元ほっしゃん「3年間で吉本からの仕事たった4日」


・問題の星田英利さんの投稿



・ほっしゃん。 お笑い居酒屋 R-1 優勝ネタ



・元々吉本興業ってそんな会社なんじゃ無いの?
安定を求めるなら違う会社に入れば良いだろうし、芸人なんかならないで公務員にでもなれば良い

・こういう「頑張って耐えていれば、そのうち陽の目を見る」みたいな話が、才能もないのに当てもなく芸人を続けている人間を生み出し続けている。「10年やっても芽が出なければ諦めた方がいい」という趣旨でM-1の年数要件を作った島田紳助のように、突き放す姿勢も必要だと思う。

・これは吉本のせいではなく、単に自分に人気がなかっただけ( -_-)

・そう、それでも頑張って頑張って、実力を磨いて、1円芸人から大物芸人になるんだよね。
それをしたい人拒まず吉本は受け入れてるから、
みんなにチャンスがある。
やっぱり1円芸人のままの人は、実力不足なんじゃないかな。

・前向きな意味で、ほっしゃんの時代とも違う。
ギャラが満足できないなら、他の手立てを考えれば良い。
今はネットがあるんだから、自分から発信することだってできるはず。

・元ほっしゃんの言ってることもわかるけども、吉本は大きくなりすぎたし、今現在の社会倫理としては、その感覚は通用しない。良くも悪くも時代は動いている。ただ、苦労があってこそ元ほっしゃんのような個性が生まれたというのなら、また複雑な問題とも言える。といっても元ほっしゃんみたいなのばっかり出てきてもしょうがないけど。


・やりすぎコージー