ハワイ沖の深海800メートル付近に生息し、これまでトロール漁で収穫された18種類の標本でのみ存在が確認されていたメダケイカ(Asperoteuthis mangoldae)。
この映像はアメリカの深海探査船、ノーチラス号がアメリカの海洋保護区「太平洋離島海洋国定記念物」の深海930メートル地点で発見、撮影したもので、生きたメダケイカが目撃されたのはこれが初めてのこと。
イカの頭部に細長い何かが付着したような姿が不思議で、前方にも後方にも進むことができるというのも凄い。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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