最初はどう見ても金色なのに、徐々にテントウムシのような赤地に黒い水玉模様へと変色していく、ジンガサハムシの一種。
光の当たり具合で見え方が変化しているというわけでもない模様。
保護色で、環境に応じて変化させているのかな?
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水中深くに潜るほど、色はこんな具合に失われていく、という映像が面白い
この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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外骨格生物で色が変わるのかなあ。
3. 名無しさん
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4. あい
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さらにその多層構造の中に水分を含ませることで、光の反射を抑えて内部の赤い色が見えるようになるそうです。
この色の変化は周囲からの刺激や虫自身のやる気で起こるようです。
ttps://journals.aps.org/pre/abstract/10.1103/PhysRevE.76.031907
5. 名無しさん
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頑丈な透明な殻で全周を隙間なく覆い、ひっくり返さないと弱点が出て来ない。
アップで見ると透明な殻のカブトガニみたい。
しかも日本にも普通に生息しているという。
6. 名無しさん
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それにしては完璧な金色だなあ
まさに黄金虫って感じ
7. 名無しさん
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インク使用せず紙にプリントできるやつ
8. 名無しさん
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