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ヒロイモノ中毒 戦国武将が実働できる鉄砲の数は、如何に火薬を確保できるかにかかっていた
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96 :公共放送名無しさん:2019/05/25(土) 20:08:52.80 ID:fvY2LY7d.net
鉄砲も、弾も、日本で作ることができるが、火薬だけは硝石がでないので輸入しないとどうしようもなかった
戦国武将が実働できる鉄砲の数は、如何に火薬を確保できるかにかかっていた



333 :公共放送名無しさん:2019/05/25(土) 20:11:09.48 ID:CTDG2je4.net
>>96
石田三成と共に五奉行を務めた小西行長(多分)の実家が薬問屋だったらしいけど、
あの薬は玉薬こと硝石の輸入商だったらしいな



712 :公共放送名無しさん:2019/05/25(土) 20:06:46.58 ID:onZvOSDR.net
鉄砲に使う弾薬は東南アジアから硝石を輸入しないと作れなかったから、商人やロジスティクスが重要になった。



99po14.jpg知られざる「火薬と鉄砲」の日本史 探検コム

日本の火薬は長らく黒色火薬のみでした。これは木炭と硫黄、硝酸カリウム(硝石)の混合物ですが、日本では硝酸カリウムが採れないのです。ただし、大貿易港だった堺は硝石の輸入が可能でした。つまり、火薬は堺でしか作れず、これが戦国時代の堺の自治を支えました。その後、硝石を「国産化」する技術が広がります。原料は意外なところにありました。トイレです。バクテリアがアンモニアを分解すると、硝酸ができることを利用するのです。まず、人糞や厩肥に、ヨモギ、麻、サクなどの雑草を混ぜ合わせ、そこに尿を掛け、何度もかき混ぜる。すると分解が促進され、硝酸塩ができる。これが土中のカルシウムと結合して硝酸カルシウムに変化。これを灰汁(炭酸カリウム)で煮詰め、結晶化させると硝石となるのです。硝石も火薬も、当時は「焔硝(塩硝)」と呼ばれていました。この焔硝製造は、秘中の秘です。




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コメント
311196:名無しマン:2019/07/29(月) 08:24
戦国が終わり江戸時代になって用途の減った火薬の生産を維持するために花火への転用が始まったんやで
黒色火薬は長期の維持・保管が難しく定期的に生産・消費する体制が必要だったんや

311198:名無しマン:2019/07/29(月) 09:08
硝石が生産出来ないで100%輸入に頼ってたなんてとうの昔に否定されてるぞ
土硝法が16世紀半ばには確立されてたからな

311199:名無しマン:2019/07/29(月) 09:12
逆に硫黄は日本の特産品として、
海外に輸出されまくってた。
鹿児島県のほうの硫黄島なんて、
平安時代から有名だった。

311200:名無しマン:2019/07/29(月) 09:13
じゃあワイが毎朝原っぱでしているウンチとおしっこも
いずれ土と混ざって火薬になって爆発するってこと?
一大事やん

311201:名無しマン:2019/07/29(月) 09:16
311198
100%輸入に頼ってた説なんて最初から存在しねーよ
日本で出来る生産法じゃ量が作れないから輸入しなきゃどうにもならなかっただけだ

311203:名無しマン:2019/07/29(月) 09:40
>>311200
まず文明人ならトイレで用をたせw
一か所でずーっと続けてれば古土法で採取出来るようになるが10数年毎日続けてようやくだと思え

311205:名無しマン:2019/07/29(月) 10:12
他国が採掘で手に入れてる硝石をウ○コとお○っこ使って(バイオ技術)再現する当時の日本という国の異常さというか戦にかける執念が怖い

311207:名無しマン:2019/07/29(月) 10:35
311205
そしてウン◯とオシッ◯使って作った硝石を利用した火薬で飛んできた鉛玉によってできた傷を治すために、ウン◯やオシッ◯を傷口に塗りつける当時の日本人半端ねぇ!
※よい子のみなさんは絶対に真似をしないでください。悪い子も。

311209:名無しマン:2019/07/29(月) 10:44
戦国時代にこの技法で硝酸カリウムが出来るってどうやって分かったんだよ
偶然辿り着くような工程じゃないだろ

311210:名無しマン:2019/07/29(月) 10:52
#311209
俺もそれが一番不思議だわ。
分解されかけの糞尿を灰汁で煮詰めるとか普通思い付かんで。

311211:名無しマン:2019/07/29(月) 10:59
311209
311210

恐らくは人糞から肥料を作ろうとして試行錯誤していて硝石ができたんじゃないかな?例えば酢も元々は避けを作ろうとしてできたものらしいし、作ろうとしたものと結果的に違うものができたがそれはそれで成功だった例とか少なくないはずだよ。

そう言えば、蒟蒻なんかも何であんなややこしい工程でできるのを見いだせたのだろうね?不思議でたまらん。

311215:名無しマン:2019/07/29(月) 11:36
>>311211
実は肥溜めの周辺で弾ける結晶ができるのはかなり以前からわかってたんや
少量しかとれないその物質を継続的に多く取れるように色々実験して技術を確立したのが加賀藩

他の諸国は「少量しか取れないなら沢山かき集める」方法をとったんや、それが便所や土間の土からの採取方法

311220:ゼロウィン@保守の品格(`・ω・´):2019/07/29(月) 12:07
そもそも鉄砲の火薬の調合法は種子島時尭の家臣の篠川小四郎がポルトガル商人から伝授してもらっていて、原材料も揃えている(´・ω・`)

311228:名無しマン:2019/07/29(月) 12:56
なんであれ、こういう「なかったら作ればいいじゃん」という精神は受け継がれていくべきだね。
それでこそ日本人だよ。

311230:名無しマン:2019/07/29(月) 12:57
田んぼ掘ったら焼き物に適した良い土が出る
肥溜め掘ったら硝石が出る
村の大事にはこれを宛よって口伝があった
結局明治の世まで「いやまだまだ」と手を付けず耐え忍び
口伝のみが古文書として残った
今となっては本当にあったのかすら不明
ご先祖の意図がそこだったとすれば凄い事だ

311234:名無しマン:2019/07/29(月) 13:26
>311220
ここで話してるのは「火薬の原料の硝石生産」の話やwチミの話は全然別www

311239:名無しマン:2019/07/29(月) 14:03
武田は騎馬隊だけじゃなく鉄砲もちゃんともってたし活用もしてたが
火薬や弾が貴重だったからろくに訓練できず役に立たなかったらしいな

311248:名無しマン:2019/07/29(月) 15:35
昔の忍たま乱太郎で、トイレの汲み取りをして火薬作ろうとしてたけど、それで出来る量はちょっぴりだから悪いことは出来ないってみたんだけど、私の記憶が何かと間違えてるのかな?

311257:名無しマン:2019/07/29(月) 17:26
ここ数年だと
ドリフターズで硝石の作り方知った奴多いんじゃないかな?

311262:名無しマン:2019/07/29(月) 17:50
ずっと後でハーバーボッシュ法が発明されると
空気中の窒素から火薬も肥料も作り放題になった

311274:名無しマン:2019/07/29(月) 19:26
ドリフターズの硝石の作り方はでたらめやで
硝酸カリウムは水溶性だから、あんな露天に死体置いといても雨が降ったら地中に流れてしまう

土硝法の製造法が確認できる最古の資料が1599年だったと思うけど、
製造法の資料があるって事はその何年も前から実用化はされてたんだろう
どっちにしても戦国時代の使用量には全然不足してただろうけど

311277:名無しマン:2019/07/29(月) 19:38
#311215
#311230
お前ら一体何もんや…?

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