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「あなたが感じた最も長い5分はどんなとき?」回答いろいろ:らばQ
2019年07月30日 12:42

「あなたが感じた最も長い5分はどんなとき?」回答いろいろ

 

「あなたが感じた最も長い5分は?00
時間は誰でも等しく過ぎますが、長く感じたり短く感じたりします。

「あなたが体験した最も長い5分はどんなときですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What is the longest 5 minutes you have ever experienced?

●子どものときに母親が友だちと話し終えるのを待っている時間。

↑それは5分じゃないな、がっつり1時間だよ。

↑母親によると5分。

↑「1分よ」
〜40分が経過〜

↑「なんで今出ると言ったのに何かを始めるのよ」
「母さん、それを言ったのは30分前だろう」

↑そして両親は、なぜ子どもは時間がわからないのかと嘆く。
「寝る時間よ」「あと5分」

●実習で、医師が患者に「糖尿病が原因で足を失うかもしれない」と告げる現場にいた。患者は明らかにショックを受けていた。医師が何かを取りにその場を離れたので、患者と2人きりになった。きっと2分くらいだったと思うが20分くらいに感じた。患者は静かにすすり泣き、どうしていいのか何を言っていいのかわからなかった。

↑おそらくその場にいたことはベストだったと思うよ。医師がその場を離れた途端、患者が超絶に暗いタイミングで独りきりにならずに済んだのだから。何か声をかけるより、ただ居ることがその時は重要だったと思う。

↑確かにそのあとお礼を言われた。そのときはなぜお礼を言われているのかわからなかったが、あなたのコメントを見て理解できた。

●下痢をしているときに公共のトイレに行くまでの時間。

●用を足したいのでトイレの前に来たら、兄がドアをロックしているとき。

●幼いとき、母親が迎えにくるのが遅いとき。

●消防士をしている。クリスマスイブに通常の消防隊が休みだったので、消防指令長の役目を果たすことになった。
3歳児が心臓発作を起こしたと通報を受け、路上にいた自分が最初に到着した。
心肺停止のときの蘇生救急を家族の前でひとりで行い、救急が到着するまで永遠かと思われる時間を過ごした。のちに発動シートを見ると4分半だった。蘇生救急を2回行った。5年も前のことだけど、今起きているかのように感じる。

●妊娠テストの結果を待っているとき。

↑HIVテストの結果も一緒だよ。

●息子が生まれたときに産声を上げなかった。医師はシリアスな顔をして僕を見て、へその緒を切るためのハサミを渡された。そしてすぐに息子を部屋の反対側のテーブルへ運んだ。妻の頭側へ行き、よくやったと声をかけた。
息子が泣き声を上げるまでどれくらいの時間が経ったのか、正直言ってわからない。だがその何秒か何分かは、人生で一番長い時間だった。
ちなみに息子は先月、20歳になった。

●スイスでバンジージャンプをした。ゴールデンアイのオープニングで有名な場所。
「あなたが感じた最も長い5分は?01
ジャンプそのものはすごかったが、最初のジャンプ後に上下している間に体が回転し、バンジーのロープが足に巻きついてしまった。
上下の動きがようやく止まったとき、川底が下に見える状態でぶら下がっていた。まるで巻きついた足のロープが自分を支えている気分だった。
オペレーターはねじれたロープを足から外すように叫んでいた。そうすれば引っ張り上げられるからね。理性では腰に繋がれていることはわかっていたが、足に引っ張る感じがあったことで、ロープを外すと死の底に落ちる気がした。
5分ほど足首を動かすことができず、その間ずっと上から叫ばれていた。逆さまのまま頭に血が流れ込んでいた。
最後には勇気を出してほどいて全く問題はなかったが、それはもう人生で一番長く、ひどい5分だった。逆さまのまま、本能とは違うことをするように叫ばれ続けるんだ。

●最近とても怖い金縛りにあった。きっと2分ほどだったのだろうが、自分にはたいそう長く思えた。

●半年前に手術で膝蓋骨(しつがいこつ)の調整のためにヒザを縫っているとき、麻酔が早く切れてしまった。あと3針残っていた。未だに太もも上部に巻かれた止血帯と、縫ったときと、どちらがよりひどい痛みか決めかねている。

●ルームランナーの最後の5分。

↑ルームランナーの全ての5分だ。

●昔のノートPCでゲームをロードしているとき。

●妻が出産中に発作を起こした。赤ちゃんの心音が聞こえないと言われ、救急で帝王切開されることになった。全てが無事に終わったが、その恐怖は永久に思えた。4年経って今はみんな健康でハッピーである。

●警官を派遣する職員をしている。
6歳の女の子が緊急番号にかけてきた。最初にその子が言ったのは「知らない男の人たちがいて、パパを痛めつけてる」だった。
最初のチームが到着するまで人生で最も長い時間だった。たまたま近くにいたのはラッキーだった。

●もうすでに100回は聞いたことがある父親の話が始まるとき。


トイレに行きたいときや寿命が縮まるようなとき、幼少のときの待ち時間などは、5分が永遠に感じますね。

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