『終末のハーレム』第67話、ついにやってくれるのかお前はァ!どんだけ待ってたと思ってんだオイ!
少年ジャンプ+で連載中の「終末のハーレム」感想レビューです。ネタバレを含みますので読む場合は注意してください。
『終末のハーレム』第66話、分かってるよね?もうこれ、やるんだよね…? : なんだかおもしろい
少年ジャンプ+で連載中の「終末のハーレム」感想レビューです。ネタバレを含みますので読む場合は注意してください。『終末のハーレム』第65話、公女様、そういうことしちゃうんですね…うふふ、うふふふふ… : なんだかおもしろい少年ジャンプ+で連載中の「終末のハーレム
『終末のハーレム』第67話「たったひとつの冴えたやり方」
…ごめんなさい。タイトルが「たったひとつの冴えたやり方」ってんなもんやるしかねェってことなんですよやるしかねェ。ここで長く長く、言い訳して逃げるなんてことしたら自分許さんよ。やりゃーいいんだよマジで!…え?少年ジャンプ+だからダメって!?アプリ配信してないんだからいいだろ今更ァ!
てか、土井ちんとかすげェやってるだろお前がやればいいんだよこの野郎がァ!!”!
ハァハァ…ハァハァ…すまない、あまりにも何もしねェもんだから、変なテンションになっちまって文句言っちまった。…でも気づいてほしい主人公様。こちらはいい加減、女性が求めているのにそれに答えない姿は、見ていて許せないんですよ…。
追い詰められた男、選択肢はもうひとつしかないはず…
ロスアニア出向のインド博士、ラギーニ・シン。すでに魅力的な褐色美人にMKウイルスのこと、特効薬のため助けてくれるかもしれない…が、そのときの条件に怜人はメイティングする必要があるという。
もともと、ワクチンを作るためには怜人にMKウイルスを入れる必要がある。そのときに死ぬ可能性があるだけに、無茶は行けない。…が、どうやらMKウイルスに打ち勝つには男性ホルモンの活性化が必要。だから女を抱くのが一番だという。
「それなら筋トレがあるじゃないか!」というどうしようもない答えや、「1日5回自ら慰めればいいじゃない!」というホントにしょーもない答えを言い出さなかっただけマシだけども、どうも納得していない怜人。メイティングしたらマイナスの影響あるんじゃないの?と、言う。
とりあえず、ラギーニ博士はメイティングするってんなら協力してやんよと答えた。とはいえ、かつてワクチン試薬のときに男をなくした過去がある。それだけにそもそも乗り気ではない…が、それでも協力してやると言う。研究じゃないよ。怜人とメイティング協力してやんよっていうの。…うん、人を失って悲しんでいる。これはするしかねェ…するしかねェぞ怜人ォ!
ついに決断するか…
人類を救うためにワクチンを作ることを決意した。そのワクチンを作るためには、男性ホルモンを活性化させなきゃいけない。それならメイティングするしかない。…もう怜人には、メイティングすることが最善策になった。
ここまできたんなら、もうするしかない。というかここまできてメイティングを否定し続けるというのなら、自分は割と真面目に怜人のことを軽蔑するかもしれない。いや、人類滅亡させた男と認定しちまうぞ。いや、割とマジでそう思ってますよ。
頼む…これ以上落胆させないでくれ…人類を…人類を助けてくれ…おい怜人ォ!根性見せろやこの野郎があそもそも根性とかいらんだろ普通の人間が行うことをするだけだろうがァ人間になれやこのやろうがァ!!!!!
少年ジャンプ+「終末のハーレム」第67話より
やっとかァ!
な、長かった…ようやく怜人、決断してくれたか…。うん、許した。今までの生殺しみてェな感じで割と真面目にストレス溜まってたかもしれないからすげェ愚痴言いまくってたけども、許した。だってもうやってくれんのだから。
ただ、翠ちゃんを除外するとはいただけない。ついでにいうとまひるちゃんも…って違う違う、この2人はこの時代なら仕方ねェかもしれないけども2019年8月4日現在だとNGだからアカンアカン。…それなら、周防さんは選択肢に入らないのか…。
いや、選択肢にないのは場所的な問題だ。もしここに周防さんがいたのなら、周防さん一択だったはずだ。そうだそうだ!周防さんしか…え?橘絵理沙?だってすべて終わったらやる気なんでしょ?終わってないのにやる気ないんならダメですよ。というか、なんか魔性の女感がありすぎて自分はちょっと…いや、自分が選ぶわけじゃないからアレだけども。
まあとにかくこれで怜人はメイティングすることが確定した。おそらくあと3話くらいの間にやってくれるはずだ。つまり9月までにはきっと…。
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