2019/08/04/ (日) | edit |
2017年に某大手フィットネスジムの会員の稼働情報を目にしたことがあるのですが、会員の来店率は年間で約20%程度らしく、約80%の会員数は幽霊会員ということになります(幽霊会員とは会費を払い続けているにもかかわらずジムの利用がない会員のこと)。
ソース:https://cocokara-next.com/fitness/ghost-member-80-of-gym-members-01-st/2/
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1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/08/04(日) 12:05:48.16 ID:yqoSQdcs9
2017年に某大手フィットネスジムの会員の稼働情報を目にしたことがあるのですが、会員の来店率は年間で約20%程度らしく、
約80%の会員数は幽霊会員ということになります(幽霊会員とは会費を払い続けているにもかかわらずジムの利用がない会員のこと)。
つまり継続してジムに通っている方は約20%しかいないことになります。フィットネス先進国ではジムに通っている人は全体の約10%、日本は全体の1%だといわれていました。しかし近年のフィットネスブームで3%にまで増加したようなのですが、フィットネス先進国と比べるとまだまだですね。日本でジムに通っている人が全体の約3%、その中で継続している方が20%。1000人の中の30人がジムに通っていて、その中で継続してトレーニングしている人が6人。ジムに行っている人や、しっかり継続できている人が少ないことに対して、トレーナーとして非常に残念に思います。
では何故、フィットネス先進国と比べると日本のフィットネスの普及率が低いのか?様々な観点から考察してみましょう。
医療費
フィットネス先進国のアメリカと日本の医療費を比べると、日本は診察や治療に掛かる費用の自己負担が2~3割程度ですが
、アメリカは医療保険への加入義務がないので加入していなければ全額負担となります。そしてアメリカの医療費は(クリニックや病院ごとに異なる)そもそもが高額です。
その理由としては医師の給料や薬剤費などによるもので、日本の医師免許は一度取得してしまえば更新などはなく一生有効な資格に対し、海外の医師免許は州によっても異なりますが1~2年で更新しなくてはならず、その際に更新費用や更新するための試験に合格する必要があります。その結果、医師の給料が高額になり、新しい医療技術の導入などが望める反面、風邪などの比較的軽い病気に対しての治療や薬剤代がかさんでしまうことになります。
医療保険へ加入していたとしても高額な費用が掛かってしまうアメリカの方達は、自己の体調管理に対しての考え方が日本とは大きく異なるので、運動や食事に気を遣う要因の一つだと思います。
食やトレーニングの環境
上記の医療費の違いから、なるべく医療機関を利用しないために食事や運動を通して体調管理をすることのイメージが掴めてきたと思うのですが、ここからは需要と供給の話で日本と比べて健康で強い体を作らなくてはいけないアメリカの人々は筋肉の栄養となるタンパク質を多く含む肉や魚、体のコンディションを整えるためのビタミンやミネラルを多く含む野菜など、食料品に対しての意識や知識も比較的に高いことが伺えます。
日本ではスポーツ用品店や薬局にしかないサプリメントやプロテインですが、アメリカでは大抵のコンビニやスーパーで普通に取り揃えているので容易に購入できることや、その環境に慣れているおかげで抵抗がなく、プロテインやサプリメントを摂取することは当たり前と捉えている人が多いようです。またアメリカの食料品を購入する分には税金がかからないため安価で体に良くないジャンクフードではなく、体に良い(日本だと値段が高い)新鮮な肉や魚を食べる頻度が増え、豊かな食生活が送りやすいです。※食料品に対しての税金は、お店で食べると課税対象となり持ち帰ると非課税です。
運動する環境としては、まずジムの数が多いことや公園などでも筋トレができるような設備がある。フィットネスジムのマシンも日本のジムと比べると最先端のマシンやプロテインを飲めるバーラウンジなどの環境があり、クオリティが高いジムが多い。安全に効果の高いトレーニング環境が整っています。
海外の方達は自分の体に何が不足しているのかなど体調不良にならないために栄養摂取の知識を自ら学んだりトレーナーに相談するなど、一人一人の意識が高い。
ある意味トレーナーという職業は海外で医師にも匹敵する存在なのかもしれませんね。
https://cocokara-next.com/fitness/ghost-member-80-of-gym-members-01-st/2/
2019/7/27
6 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 12:07:54.53 ID:cXl1oNY40約80%の会員数は幽霊会員ということになります(幽霊会員とは会費を払い続けているにもかかわらずジムの利用がない会員のこと)。
つまり継続してジムに通っている方は約20%しかいないことになります。フィットネス先進国ではジムに通っている人は全体の約10%、日本は全体の1%だといわれていました。しかし近年のフィットネスブームで3%にまで増加したようなのですが、フィットネス先進国と比べるとまだまだですね。日本でジムに通っている人が全体の約3%、その中で継続している方が20%。1000人の中の30人がジムに通っていて、その中で継続してトレーニングしている人が6人。ジムに行っている人や、しっかり継続できている人が少ないことに対して、トレーナーとして非常に残念に思います。
では何故、フィットネス先進国と比べると日本のフィットネスの普及率が低いのか?様々な観点から考察してみましょう。
医療費
フィットネス先進国のアメリカと日本の医療費を比べると、日本は診察や治療に掛かる費用の自己負担が2~3割程度ですが
、アメリカは医療保険への加入義務がないので加入していなければ全額負担となります。そしてアメリカの医療費は(クリニックや病院ごとに異なる)そもそもが高額です。
その理由としては医師の給料や薬剤費などによるもので、日本の医師免許は一度取得してしまえば更新などはなく一生有効な資格に対し、海外の医師免許は州によっても異なりますが1~2年で更新しなくてはならず、その際に更新費用や更新するための試験に合格する必要があります。その結果、医師の給料が高額になり、新しい医療技術の導入などが望める反面、風邪などの比較的軽い病気に対しての治療や薬剤代がかさんでしまうことになります。
医療保険へ加入していたとしても高額な費用が掛かってしまうアメリカの方達は、自己の体調管理に対しての考え方が日本とは大きく異なるので、運動や食事に気を遣う要因の一つだと思います。
食やトレーニングの環境
上記の医療費の違いから、なるべく医療機関を利用しないために食事や運動を通して体調管理をすることのイメージが掴めてきたと思うのですが、ここからは需要と供給の話で日本と比べて健康で強い体を作らなくてはいけないアメリカの人々は筋肉の栄養となるタンパク質を多く含む肉や魚、体のコンディションを整えるためのビタミンやミネラルを多く含む野菜など、食料品に対しての意識や知識も比較的に高いことが伺えます。
日本ではスポーツ用品店や薬局にしかないサプリメントやプロテインですが、アメリカでは大抵のコンビニやスーパーで普通に取り揃えているので容易に購入できることや、その環境に慣れているおかげで抵抗がなく、プロテインやサプリメントを摂取することは当たり前と捉えている人が多いようです。またアメリカの食料品を購入する分には税金がかからないため安価で体に良くないジャンクフードではなく、体に良い(日本だと値段が高い)新鮮な肉や魚を食べる頻度が増え、豊かな食生活が送りやすいです。※食料品に対しての税金は、お店で食べると課税対象となり持ち帰ると非課税です。
運動する環境としては、まずジムの数が多いことや公園などでも筋トレができるような設備がある。フィットネスジムのマシンも日本のジムと比べると最先端のマシンやプロテインを飲めるバーラウンジなどの環境があり、クオリティが高いジムが多い。安全に効果の高いトレーニング環境が整っています。
海外の方達は自分の体に何が不足しているのかなど体調不良にならないために栄養摂取の知識を自ら学んだりトレーナーに相談するなど、一人一人の意識が高い。
ある意味トレーナーという職業は海外で医師にも匹敵する存在なのかもしれませんね。
https://cocokara-next.com/fitness/ghost-member-80-of-gym-members-01-st/2/
2019/7/27
ジムに行けるのは9時5時で仕事が終わる暇人だけ
12 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 12:10:08.30 ID:C5LQVPU80アメリカみたいに医療制度かえろよ
17 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 12:11:53.80 ID:HVANS/f80大胸筋が歩いてる!
27 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 12:16:03.39 ID:OZq8dYrn0月1万とか払えないから宅トレで我慢してます
29 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 12:16:18.80 ID:dF6Mve9f0ジムいつ行っても混んでるんだが
62 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 12:37:13.91 ID:OlD4uYNI0
俺は銭湯代わりに風呂だけに通ってる
空いてるし綺麗だしじゅうぶん元は取れてる
93 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 12:54:32.11 ID:9kCxzjlA0空いてるし綺麗だしじゅうぶん元は取れてる
風呂やサウナとして使ってる人ならいる。
103 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 12:59:00.78 ID:PYUrvSws0風呂が充実してる所があれば行きたい
131 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 13:09:33.28 ID:XiK86IWK0自転車とストレッチと鉄アレイで充分
193 名前:名無しさん@1周年:2019/08/04(日) 13:52:38.32 ID:A9k2bYq+0仕事の拘束時間の差とかじゃないの
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1564887948/スポンサード リンク
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やっぱジムよりガンダムだな
アメリカが健康意識高い?
あの肥満率でか!?
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必要が需要を生む
ジムが必要なほど低いアメリカの健康意識
ジムが必要ないほど高い日本の健康意識
ジムが必要なほど低いアメリカの健康意識
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日本の♀はプロテインに関しての知識がなさすぎる
アメリカは格差が大きいから。
底辺はデブ。そこそこはそこそこに対処。収入あって意識も高いのがジム通い。
底辺がデブは先進国共通だけどね。
底辺はデブ。そこそこはそこそこに対処。収入あって意識も高いのがジム通い。
底辺がデブは先進国共通だけどね。
米国は出世したいやつは太れない
出世何それ美味しいの?という底辺は体重200kg
出世何それ美味しいの?という底辺は体重200kg
継続して通ってる1000人中の6人の中でちゃんと体が作れるような奴は0.1人くらいやで
健康のためならジムとかわざわざ行く必要ないんだよな本来。
自重トレで十分以上なわけで、その辺のやり方を教えてくれるところってのはあってもいい気がするが、どうも二極化しすぎててなあ。
ちょっとトレーニング関連の話はボディビル業界とイコールになりすぎてるわ。
自重トレで十分以上なわけで、その辺のやり方を教えてくれるところってのはあってもいい気がするが、どうも二極化しすぎててなあ。
ちょっとトレーニング関連の話はボディビル業界とイコールになりすぎてるわ。
通わないならやめればいいのに。
24時間ジムに行くようになってから幽霊会員じゃなくなったな
仕事終わった後に有酸素と軽い筋トレを1時間弱ほど2ヶ月程通い続けたら、疲れなくなったし体の調子もよくなってメッチャお勧めだわ
仕事終わった後に有酸素と軽い筋トレを1時間弱ほど2ヶ月程通い続けたら、疲れなくなったし体の調子もよくなってメッチャお勧めだわ
肥満率で天と地の差は無視かよ
仕上がってるよ!仕上がってるよ!
ジムに行ってる人が多い割にみんなデブなんだよなぁ
休みは大抵フットサルやってるので間に合ってます
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