44ネット記事で見たのですが、舩後、木村両氏の初登院時、報道陣が取材しようと集まると、支援者らが「障がい者は見せ物じゃないから写真は撮るな」と叫び出したそうです・・





 マジで「何考えてるの?」って思いました。参院議員ですよ? 国会議員ですよ? 撮られるのも仕事でしょ? そして、その姿が世に出ることで「障害者」への理解が深まる。そういうのも含めて政治家になってるんじゃないんですか?

 その後も、支援者と報道陣は国会正門前で緊迫した雰囲気になったそうです。空気読めてないにも程がありますよ。


・舩後靖彦氏と木村英子氏




 彼らは全てをさらす覚悟をして議員になったんじゃないですか? 一部の支援者は、逆に彼らの覚悟を踏みにじってるのではないでしょうか?

 山本氏はそこのところ、支援者を教育せなあきません。間違った正義が革命の足を引っ張ってはならないと思います・・

(source: 夕刊フジ - 「障がい者は見せ物じゃないから写真撮るな」発言に驚愕… れいわ2議員の覚悟を支援者は踏みにじるな!


・れいわ議員に参院が介助費補助“特別扱い”と批判も



・見世物ではないけど、このお二人に限らず議員が初登庁となれば取材がくるのはなんら不思議ではないし、アピールするいいチャンスでもあるのでは? 記事通りであれば、支援者の対応はちょっと極端に思える。

・国会議事堂のバリアフリー化が行われるなど、机上の空論ばかりの中に当事者が入ったことが凄く意味のある事なのに、支援者の方が差別につながるような発言をしていては本末転倒になってしまいます。議員になる人は誰であれ矛盾しない方てあった欲しい。本人がどう思っているのか確認してもらい記事にして欲しい。

・最初のうちは表現が悪いけど
物珍しさもあるから注目を浴びるのは致し方ない。
でも議員としてしっかり仕事ができれば
周囲の見方も変わるのでは?と思います。

・見世物じゃないって発言はびっくりしますね。
そういうので写真を撮っていないのはわかるでしょうに、被害者意識が強いのでしょうか?
色々と矛盾があり、重度の障害者を利用したパフォーマンス、利権でしかないように思えてしまう。

・まあこういうことになりますわね。
本人の能力もはっきりしないのに、さらに周りが足を引っ張る。
このお2人を利権かなにかと勘違いしているのでしょうね。

・これ、海外でもすごい話題になってるよ。
日本に対して良い印象を持たれてる声がすごく多い。
日本の障害者議員2人の当選は、海外では、すごい好評価です。
そもそも国会議員は、プライベートなんてないも同然なんだから、
写真くらい別にいいと思う。

・今後、この様な類いの事象は数多くあると思う。
凄いとなるか化けの皮が剥がれるかお手並み拝見ではないでしょうか。
個人的には介助者がいる時点で非常なキナ臭さを感じます。
特に重要な事態の際に本人と違う判断をする事が出来る人がいるのは
非常に怖いことだと思う。


・れいわ・舩後氏、木村氏 初の国会終え何を感じた?