女隊長率いる特務機関が暗闘するカルロ・ゼン原作「売国機関」第2巻

カルロ・ゼンさん原作、品佳直さん作画の漫画「売国機関」第2巻が発売された。

「幼女戦記」で知られるカルロ・ゼンさんが原作、「SMOKE&WATER」の品佳直さんが作画を担当。連邦と王国に挟まれて戦場となった共和国を舞台に、戦争が終わって平和が訪れようとする中、平和を守るために暗闘する特務機関「オペラ座」を描いた作品だ。

オペラ座の女隊長・ヨランダ・ロフスキ少佐を主人公にした物語が、カルロ・ゼンさんならではのテイストで描かれる。

新潮社による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができるほか、くらげバンチで第1話から多くの話数と連載分が読める。

・Amazon「売国機関 2」
・Amazon「売国機関　2巻」（※Kindle版）
・Amazon「売国機関　1巻」（※Kindle版）
・Amazon「幼女戦記 11 Alea iacta est」
・新潮社「売国機関　2巻」
・くらげバンチ「売国機関」
・※各巻の試し読み
・FANDRIM（※品佳直さんのサイト）
・pixiv「品」
・品佳直(@shinatex)さん | Twitter
・Wikipedia「カルロ・ゼン」

戦火に焼かれた街を舞台に、陰謀の焔が燃え上がる――。

未だ戦争の爪痕が色濃く残る共和国東部。国境の街を舞台に、陰謀と謀略の焔が燃え上がる。『幼女戦記』のカルロ・ゼンがおくる、“戦後を耐え忍ぶ”物語――。

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