ミドルエイジ・ミーツ・ガール　娘の友達１巻　「甘い蜂蜜のような沼に落ちていく」 : アキバBlog

2019年08月09日

ミドルエイジ・ミーツ・ガール　娘の友達１巻　「甘い蜂蜜のような沼に落ちていく」

萩原あさ美氏のコミックス「娘の友達」1巻【AA】が8日に発売になった。販促POPは『禁断の“ミドルエイジ・ミーツ・ガール”物語！』で、ラブコメじじいの漫画ぶろぐさんの感想『甘い蜂蜜のような沼にズブズブと落ちていくのも、男なら分からざるを得ません（笑）』などがある。

萩原あさ美氏のコミックス「娘の友達」1巻【AA】発売
「僕の心に、君が灯った」

妻を亡くし娘と2人暮らし＆中間管理職のアラフォーサラリーマン・市川晃介
「いらっしゃいませ」

行きつけの喫茶店でアルバイトしていた女子高生・古都　「いらっしゃいませ」

「今度、何かお礼させてください」「いや、そんな…大げさだよ」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

萩原あさ美氏がコミックDAYSで連載されているコミックス「娘の友達」1巻【AA】が、8日に発売になった。

『娘の友達』は、コミックナタリーによると『妻を亡くし、娘と2人で生活を送るサラリーマン・市川晃介を描く物語。家庭では父親として、会社では課長として、理想的な自分を演じながら生きてきた晃介は、裏通りの喫茶店で少女・古都と出会う。不登校の娘・美也の友達である古都と接するうち、晃介は自分が彼女に癒されていることに気付くが…』というお話。

今回発売になったコミックス「娘の友達」1巻【AA】には、第1話「出会い」～第7話「うるさいなぁ」を収録し、とら秋葉原店AのPOPは『理想的生活を演じてきた男性に、数奇な娘の友達との出会い――。娘や会社のことでボロボロになった心を癒してくれる、禁断の年の差男女物語！』で、オビ謳い文句は『僕の心に、君が灯った』、販促POPは『君に出会わなければ、正しくて、つまらない人生だった。アラフォーサラリーマン×娘の友達。禁断の“ミドルエイジ・ミーツ・ガール”物語！』だった。

家庭では父親として、会社では係長として、“理想的な自分”を演じるように生きてきた主人公・晃介。だが、娘の友達である少女との出会いにより、人生は180度変化する。
彼女の前では、本物の自分でいられた。すり減った心が、癒やされていった。それが、“決して抱いてはいけない感情”だと知りながら――。社会の中で自己を抑圧する現代人へ贈る、“ミドルエイジ・ミーツ・ガール”ストーリーが幕を開ける　裏表紙

なお、「娘の友達」1巻【AA】の感想には、ラブコメじじいの漫画ぶろぐさん『いけない事とわかりつつも、その甘い甘い蜂蜜のような沼にズブズブと落ちていくのも、男なら分からざるを得ません（笑）』、徒然なる一日さん『積極的で、純粋で、そして母性を含むエロス…その全てにドキドキが止まらんわ！』、ダメガネさん『1巻通して読むと改めて如月古都のヤバさが際立つ』、横須賀＠さん『圧倒的倫理観の揺さぶり！ワナワナと震えながらもページをめくってしまう禁断の果実！』などがあり、イラストレーターのモタ氏は『面白かった。読んでいる間、かわいいとそわそわが行き来する不思議な感じ…！』などをツイートされている。

「娘の友達」1巻コミックス情報 / 萩原あさ美氏のTwitter