彡(゚)(゚)「荒廃した世界で生き抜くで!」
世界は滅んだ…かに思われた
しかし人類は絶滅しておらず
ゾンビが溢れた世界で生活していた
彡(゚)(゚)「ワイの名前はやきう」
彡(^)(^)「ワイの目的はワクチンを作って世界をもとに戻すことやで!」
彡(゚)(゚)「まずは>>2するで」
こんな世界に生きる希望なんてない
ワイは自分の頭に拳銃を突きつける
彡(^)(^)
バンッ
~~~~~
彡(゚)(゚)「……」
彡(゚)(゚)「あれ?」
知らない天井
ワイが困惑していると誰かが話しかける
彡(゚)(゚)「ワイゾンビやん!」
彡(^)(^)
彡(゚)(゚)「まずは>>15や!」
彡(>)(<)「ぅぅぅう」
ぷりぶりぶり
尻から出てきたのは緑色の泥のようなものだった
彡(゚)(゚)「ひぇ…」
博士「いきなり何しとるんじゃ」
ワイが持っているもの
・拳銃
・タバコ
・ライター
彡(゚)(゚)「とりあえず博士ありがとう」
ワイの目の前には博士がいる
彡(゚)(゚)「>>23するで」
ワイは慈愛の心に目覚めた……気がした
彡(゚)(゚)「そういや、博士の目的もワクチンを作るために必要なことも」
彡(゚)(゚)「この世界についてもなんにも知らんな」
彡(゚)(゚)「(情報収集するか?)」
チラッ
ワイは博士をみる
博士「?」
彡(●)(●)「(こいつが諸悪の根源やろうなぁ)」
ワイの感謝の気持ちはどっかへいってしまった
博士「どうしたんじゃ?」
彡(゚)(゚)「(おっと、なんにも話が進んどらんわ)」
ワイには知らないことが多すぎる
博士「な、なんじゃ!」
ワイは目の前の老人を締め上げる
博士「く、くるしい!」
ワイは真剣な口調で詰め寄る
助けてくれたのはありがたい。できるだけ苦しめたくはない
博士「それはワシの目的のためじゃ!」
彡(゚)(゚)「?」
あっさりはいた
博士曰く、この世界ではゾンビが溢れているという
彡(゚)(゚)「そんなこと分かっとるわ」
ゾンビが発生して数年、ゾンビが空腹や病気で死んだことはないという
彡(゚)(゚)「ほ~ん」
話をまとめると、博士はゾンビ化に関する技術を持っており
その目的は誰かを長生きさせたいとのことだ
彡(゚)(゚)「まぁワイは実験体ってことか」
博士「そうじゃw」
彡(^)(^)「へへw」
彡(゚)(゚)「>>61するで」
ワイは思い出す
まだ世界が平和だった頃のことを
ワイは涼しい部屋でスマホゲームをやっていた
今はそんな娯楽ほとんどない
ワイはここでひらめいた
彡(゚)(゚)「ゾンビになったのに記憶がある?」
そう、まだ世界が平和だったころを覚えているのだ
彡(゚)(゚)「なんでや…」
彡(゚)(゚)「へ?」
博士が言うにはゾンビ化の実験は100%完成したわけではなく、ワイのゾンビ化は半分といったところだ
だそうだ
彡(゚)(゚)「じゃあゾンビとのハーフみたいな感じか」
・ワイはゾンビのハーフ
ワイにはまだ知らないことが多すぎるの
この世界を冒険するのも、情報を集めるのもワイの自由
博士「ここは日本じゃから正確には総理大臣じゃな」
冷静なツッコミが入る
・ここは日本のようだ
ワイの意思は固まった
ワイはこの日本を統治する
そうしてゾンビ化の原因を明らかにしワクチンを作るんや!!
彡(゚)(゚)「>>95するで!」
この世界について
ゾンビ化について
日本はどうなってしまったのか
勢力図は?
彡(゚)(゚)「知りたいことがたくさんあるな」
ワイの勉強したい内容によっては、ここから外へ出なければならない
※慎重に考えなくては…
セ○クスで回復するんや
彡(゚)(゚)「……勉強するで!」
しかし博士の部屋にはそんな本や教材はない
彡(゚)(゚)「この技術を手に入れるためには図書館に行くしかないな…」
ワイはついに『外』へ出た
外の世界は荒廃している
草木は枯れ、人もいない
いるのはゾンビだけだ
彡(゚)(゚)「日本やっべーやんけ」
ワイの持っているもの
・タバコ
・ライター
・拳銃
彡(゚)(゚)「まずは図書館を見つけなきゃ」
※安価で外に出ましたが、今後の安価によって別の場所に向かう可能性がありますご了承を
彡(゚)(゚)「>>138するで!」
~~~~~
彡(゚)(゚)「………」シコシコシコ
彡(゚)(゚)「………」シコシコシコ
彡(>)(<)「んんんっ!!いくぅっ!!」
びゅるるるるるる
ワイは新しいことに気づく
・ゾンビハーフに生殖機能はない
ワイはタバコを吸い、あたりを見渡す
彡(゚)(゚)「(人はどこに住んでるんやろ)」
彡(゚)(゚)「ほんま映画の世界やな」トコトコ
ワイはあたりを歩く
彡(゚)(゚)「ゾンビや」
ゾンビがうめき声をあげながら、歩いている
ワイのことを無視してる
彡(-)(-)「ここでもはぶかれるんか…」
ワイが歩いていると人間を見つける
男「くそ!」
女「きゃぁ!」
男女の人間が車の中から、ゾンビを撃っている
男「これでもくらえ!」
バンッ
男が拳銃をぶっぱなす
ゾンビは倒れたがまだ数体いる
彡(゚)(゚)「修羅場やな」
※助けても見捨てても他に何してもオッケーです
ワイの中でドス黒い感情がうごめく
ワイは何も持たず車の方へ向かっていく
彡(゚)(゚)「………」ズイズイ
男「くそ!」
バンッ
男はゾンビに夢中のようだ
男がワイに向かって叫ぶ
女「助けて!お願い!」
彡(●)(●)「助けてやるで」
「快楽のない世界から」
男「え?」
彡(゚)(゚)「おら!」
ワイは男の手を掴み、強引に車から引きずり下ろす
男「な、なにするんだ!」
男がそう叫ぶと同時に外にいたゾンビ達が男に群がる
男「ぐわぁぁ!!」
男の上にはゾンビが数体のっている
どうやら食われているようだ
ワイは感謝のきもちをわすれない
ゾンビが食いついていない下半身、つまりズボンわを破り
いちもつをあらわにさせる
ワイは手を合わせる
彡(゚)(゚)「……っ!じゅぽぽぽ!!」
男『……」
男の上半身は食われたのだろう、なにも聞こえない
男をうつむせにし、荒廃した世界に咲く薔薇に向かって
自分の拳銃を突き刺す
彡(゚)(゚)「やきう、いっきまーーす!」
男はもう何も言わない
~~~~~
彡(>)(<)「ふぅ」
女「……っ」
女は車内で震えている
彡(●)(●)「おかわりイイっすか?」
ワイはあそこを握ったが立たない
彡(゚)(゚)「あれ、なんでや」
彡(-)(-)「(男で一発決めたからや…)」
目の前では、女がうつむいて震えている
目の前の女に乱暴を続けてもいい
彡(゚)(゚)「やっぱ>>215」
ワイは車の外にいるゾンビを殴り○し
自分と女性だけにする
女「いや……やめて…、っ」
女は震えた声でそう懇願する
ワイはまた強引に車から引きずり下ろし
仰向けにする
彡(゚)(゚)「ほらまた開いてや」
グイッ
女「いや!」
女は抵抗する
グイッ
女「いや…っ!やめて!化物!」
彡(゚)(゚)「……」
彡(●)(●)
勢いが強すぎたのか、女のまたが裂けた
彡(●)(●)「足長くなってよかったねぇ~」
ワイはもう、性器かどうかわからない、裂けた割れ目に自分のいちもつをおしこむ
女「……ァッ」
女は溺れたようにゴボゴボ言う
彡(●)(●)「……はっ!はっ!」
ワイが腰をおしこむたび、裂け目からは暖かい血液が流れる
彡(●)(●)「アッタカクテキモチィィ」
~~~~~
こうしてワイのおかわりは終わった
ワイは冷静になる
あたりにはゾンビ数体とボロボロになった男女が転がっている
彡(゚)(゚)「……」
彡(^)(^)
・ワイもしかして力が強い?
・自我が保てないと気があるかも
彡(゚)(゚)「>>241するで」
こんなただっ広い世界で、一人のドライブ
彡(゚)(゚)「寂しいなぁ」
彡(>)(゚)「誰か誘うか!」
…………
彡(゚)(゚)「あかん、周りに誰もおらん」
彡(>)(゚)「さすがに草」
彡(゚)(゚)「人見つけたら、そいつ誘うか」
ブロロロロ
ワイがドライブをしていると、向かいに大きな建物を見つける
彡(゚)(゚)「なんやこれ」
建物の入り口には大きな門があり
見張りみたいな奴がいる
彡(゚)(゚)「居住スペースか?」
ワイはこの建物を訪問してもいいし、無視してもいい
ワイの目的は本を読むことや
彡(゚)(゚)「とりあえず>>252やな」
ワイは思う
なんでこんな大層な建物に住んでるんや
いいなぁ
羨ましいなぁ
彡(゚)(゚)「そうだ、う○こを投げよう」
彡(>)(<)「うぅ」
ぶりぶりぶり
ケツからでたのは緑色の泥
彡(゚)(゚)「おしゃ、やるでー」
ワイはその泥を固めて門に投げつけた
見張りの男が拳銃を持ってワイの車に近づく
彡(゚)(゚)「あ、あかん!!」
ワイはすばやく拳銃を取り出し、見張りの男の眉間に打ち込む
バンッ
彡(-)(-)「ふぅ…」
ワイの中のドス黒い感情がうごめく
※ワイにはもう慈愛のの心がないのかもしれない
ウーーーーーーーーーーー
門が開き、車に乗った戦闘員が出てきた
彡(゚)(゚)「な、なんでや!!」
彡(>)(<)「(あかん!)」
さすがに人数が多すぎる
彡(>)(<)「>>270するしかないで!」
ワイは目をつぶり、頭を撃ち抜いた
バンッ
「モデルが壊れた、また博士のところへ送れ」
そんな声が聞こえた気がした
悪いやつエンド
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コメント一覧 (3)
-
- 2019年08月12日 07:33
- 知らない安価は無視せず律儀に知らないと白状してググる安価SS書きの鑑
なお本人が有能でも安価が無能ではどうにもならん模様
-
- 2019年08月12日 12:34
- 安価がゴミすぎ
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書きなれてるようだけど、さっさと見切りつければよかったのに